もうすでにチケットの販売がe+では開始されていますが、現時点で半数くらいのチケットが売れているとのこと。
限定30人のご入場ですので、e+のチケットが売切れ次第〆切りとなります。
ただ、
このご時世ですから、規制緩和が大阪で発表された場合は追加でご入場が可能になることもあるかと。(まぁ、今の雰囲気では緩和は難しいかな?)
緩和が発表された場合はご予約での前売りが可能になるかもしれませんが、それもわずかなチケット枚数だと思います。
さて、
JAMESさんはジミースターダストとはもう何度目共演でしょうか?
かれこれ数年に渡ってお互いのソロでの共演もあれば、バンドでの共演もあり
数年過ごしてきましたが
去年の10月の時点では本来ならば2020年3月28日にJAMES BANDとの大阪中津Vi-codeでのツーマンが決まっていました。
が、
JAMES BAND活動休止に伴いそのライブが中止と決まったのは2019年の何時頃だったか?
そんな折、コロナ騒動が起こり
大阪の吉村とか言う人が「初動を見誤り」
日本全国のライブハウスに大損害を広げたのです。
ここ、もう一度書きます。
日本全国のライブハウスに大損害を広げたのです。
流石にまずいと感じた同じく大阪の松井とか言う人が
「ライブハウスでクラスターが起きたのではなく、ライブハウスにコロナ罹患者がいただけで、ライブハウスは何も悪くない」と発言しましたが
時すでに遅し。
人間は馬鹿なので、最初に頭にインプットしてしまい恐怖を感じてしまった情報をなかなか書き換えることができません。
未だに
ライブハウスに行くとコロナになる…がまかり通る世の中です。
ばかばかしいことこの上ない。
いまはね、どこも安心できないけど、どこでも予防はできる・・・・くらいのスタンスで出かけるのがいいと思います。
それでも
厄介なことが周囲にある人々や、心が折れて外出を気軽にできなくなっている人は
このJAMESさんとのツーマンイベントも生配信&録画配信がありますので
全世界で、ご自分のいる場所で楽しんでいただけます。
配信のチケットに関しましては後日お知らせします。
さて、Jamesさんから今回の話が上がった時に驚いたのは
まさかのドラマーが藤山さん(笑)
まぁ、共演という事になります、僕の前のバンド、ルナ・チャンドラ時代に遡りますね。
加奈崎芳太郎さんと共演した際は藤山さんがドラマーで僕がギター・・・というセッションもありました。
ということで、JAMES PROJECTのドラマーは藤山さん。
ギターは言わずもがな、五十嵐JIMMY 正彦さん
このtrioとジミースターダストのツーマンとなるわけです。
今までも何度もJAMES さんと話していることの中に
「ジミースターダストのファンとJAMESさんのファンは似ている」という事があげられます。
これは毎回本当に二人で話しているところなのですが
何と言いますか
シャイな人が多いと言いますか
あまり感情をライブで出すという人がいないというか
おとなしい人が多いのです。
「楽しんでくれているのかな?」と思うくらい反応が薄いのが特徴で
自分から前へ前へ出て騒ぐ人や熱狂的な方はいないという。
もうJAMESさんも僕もそこはすっかり慣れていますが(笑)
お客様同士で戸惑うのではないかと思うくらい
じっくりと観察をするタイプのライブの観方をする方が殆どなのです。
実にこのコロナの時期に適していると言えるのではないでしょうか?
さて、
JAMES PROJECTの演奏はまだ聞いたことがないので、どんなバンドに仕上げてくるかがとても楽しみです。
ジミースターダストとしても、10月10日のライブはどう進めるかはこれからじっくりとスタジオで突き詰めて行くつもりです。
是非会場に足をお運びになってください。
それが難しい場合は配信でじっくりと楽しんで下さい。
全国各地で観ていただけるという事はとても嬉しく感じます。
e+でのチケット販売は下記より
10月10日 大阪中津Vi-codeジミープロジェクト
「Break On The Through To The Other Side」
open18:30 start19:00
前売4000円 当日4500円
出演>ジミースターダスト、
JamesProject(市川“JAMES”洋二(Vo&Ba)/ 五十嵐“JIMMY”正彦(Gt)/藤山“YAMORI”朋哉(Dr))
※この公演は入場30名限定です。