茅ヶ崎ぱぱっちには、前回は9月14日に出演・・・・だったと思う。

 

その時はMonchikaさんの定期的に開催されているイベントへのお招きという形での出演でした。

 

で、とても良い場所で良い時間をその時に過ごさせていただいたので

 

このままだと「あ~楽しかった」で終わってしまうので

 

それではいけないなぁと。

 

 

最初の一歩はつまみ食いみたいなもので

 

 

それで終わってはいけないなぁ・・・と。

 

 

一方

 

涼夏彩さんとは同じく9月に京都で対バンをし

 

楽屋でも気さくにお話しいただき、

 

この時はジミースターダストでの対バンだったので

 

ソロでの対バンの方がもしかしたら合うのかも・・・・と言う思いがあり

 

 

涼夏さんは東京在住なので、茅ヶ崎で一緒にどうかなとお誘いした次第でした。

 

 

タイトルの「潮風ムーンライト」はまさに茅ヶ崎から車を運転して大阪に帰った時の景色をイメージしたもので

 

アコースティックの音色がよく似合うぱぱっちにはもってこいのタイトルだなぁ・・・と。

 

12月は京都で「狐火トリコロール」というイベントで僕はアコギも弾いたけども

 

今年はソロアコースティックの演奏出演がとても少ない年だった。

 

 

13日の金曜日という不吉な日で、僕は大殺界最後の年

 

まぁ何故だか、涼夏さんも僕もそういう状況がよく似合う気がしました。

 

 

2組でそれぞれ60分の演奏。

 

涼夏さんは関東の方なので、先にご出演いただきました。

 

60分の演奏。

 

 

スタート時にはすでに一杯ひっかけてる涼夏さん。

 

学生時代の地元の話な度が面白く思わず聞き入ってしまう。

 

60分の演奏。

 

1曲歌った後にトイレが我慢できなくって

 

トイレに消えた涼夏さん。

 

 

まだ、この時点でお会いしたのは二回目だったのだけど

 

 

こんなにMCしたっけ?というくらいのMCを強烈なエピソードとともに。

 

60分の演奏。

 

 

しかし、30分くらいはMCだったのではないかと涼夏さん(笑)

 

もちろん演奏でも客席を惹きつけた涼夏さんのステージでした。

 

 

さて、僕の出番。

 

 

 

前回はMCから始まり色々と話を沢山したのだけども

 

涼夏さんのMCのインパクトが強烈でエピソードに事欠かなかったので

 

楽曲中心で行く方がいいかなと、事前に準備していた内容でステージを進めた。

 

暫く演奏していなかった曲や、バンドで普段はやっているのでアコースティックではやっていなかった曲などなどを混ぜて。

 

 

ただ少し、ボリュームが大きかったかな??などと思いながら。

 

 

Monchikaさんやままっちさんもいる客席は

 

前回同様暖かい空間でした。

 

 

ライブ終了後はぱぱっちのおいしい生パスタを戴きつつ

 

談笑の末12時半過ぎだったかにお店を出発。

 

前回は衣装を忘れて帰ったので、今回は忘れ物ないよう注意しつつ。

 

 

清潔で、料理もおいしく、過ごしやすい。

 

こういうところでお客様をお迎えするのが正しいライブだなぁ…といつも感じます。

 

 

2019年のラストライブがこの日でした。

 

2020年の2月29日の閏年の日に、またぱぱっちさんに涼夏さんと共に出演します。

 

 

このお店は是非遠征組にもおすすめのお店です。

 

 

この日お会いできた全ての皆様に感謝いたします。

 

セットリスト

1、世界機械

2、回転木馬

3、夜空のベンチ

4、星屑のメロディー

5、猫になりたい

6、純然たる光

7、君と僕

8、夜空はいつも

9、悲しみの太陽

10、慈愛の輝き

11、Here Comes The Tomorrow