数年前、岡山県倉敷のとあるライブハウスで対バンした相手

 

それが東京ベロ毒素でした。

 

まだトビーさんが入る前の話。

 

 

東京という言葉があるのに滋賀のバンド。

 

 

皮肉あり、爆発力あり、おふざけあり

 

 

そんなバンド。

 

 

今回は出会いの地である倉敷で

 

 

あの時以来の対バン

 

 

つまりは

 

 

2度目の対バンにして

 

2回とも倉敷での対バン。

 

 

ジミースターダストにとっては

 

岡山県でのレコ発。

 

「さよならガンダルフ」はすでに初回限定盤は売り切れ。

 

「君の事」に関してはあと1枚で売り切れ。

 

僕はバンドのあり方について

 

スタジオジブリの考え方に同意する。

 

それは

 

 

・「おもしろいこと」

・「作るに値すること」

・「お金が儲かること」

 

この3つがモットーであること。

 

 

 

3つ目をないがしろにすることが多いけど

 

 

儲けなしでは会場は潰れてしまう。

 

会場が潰れると

 

自分たちの発表の場を失う。

 

それを避けるためには

 

絶対に通る道。

 

遊びではないことを肝に銘ずるべき。

 

是非とも

 

8月25日はクッキージャーにお集まりいただきたい。

 

この先もジミースターダストが活動していくために。

 

 

 

 

 

 

 

今年の夏は暑さが半端ない。

 

で、そういう時の京都の暑さはなめてはいけない。

 

 

盆地ゆえか、低い位置で熱気が渦巻くような暑さ

 

いや熱さだ。

 

幸いにして、天気は良く足元が悪いことはなかったけれど

 

 

40度越えの暑さは歩くだけで疲労困憊。

 

 

そんな中、駆けつけてくださった皆様に感謝。

 

家から出たくない・・・・と思っても仕方ない天候。

 

仕事場からまっすぐ家に帰りたいと思っても無理はない天候。

 

そんな中ご来場の皆様には感謝せずにはいられない。

 

今回は夜想に相談して

 

コジソロとジミースターダストを出演させてください・・・とのお願い。

 

共演いただいたワイコさんにも感謝。

 

20年以上の知り合いながら、共演が初めてのワイコさん。

 

以前に拝見した時には色で例えると黒と赤・・・・という雰囲気だったのが

 

今回は水色と黄色・・・というイメージに曲作りが変わっていた。

 

コジソロのお二人とは4月の東京以来の共演。

 

コジソロとの共演は楽しい。

 

面白いことに

 

 

ジミースターダストのお客様とコジソロのお客様が

 

お互いを楽しんでいただけるという関係性はなかなかに貴重。

 

 

音と雰囲気の良い夜想ならではの一夜となりました。

 

1曲目を「ロンサムナイト」から始めたのは

 

7月の大阪のライブで演奏するのを忘れてしまったため、1曲目に持って来たら忘れないだろう‥‥ということで。

 

新曲を飛ばすのはシャレにならないからね。

 

そして

8月の新曲「Flower bloom」を初披露。

 

この曲、コードは単純ながら

 

構成がいろいろとややこしい。

 

ボーカル泣かせの曲。

 

言葉の発音の仕方で字余りになるように作ってある。

 

しかも各メロディーの小節数が毎回違う。

 

音楽的にはスカ

 

京都で2024年に披露する最後の新曲となった。

 

終演後、夜想の皆さんとコジソロのメンバーと談笑。

 

夜中と呼ぶに十分な時間に帰路に就く。

 

が、マイクを忘れ、再び夜想へと戻る。

 

ご迷惑をおかけしました。

 

 

まんずまんずだな・・・。

 

 

2024年8月23日京都夜想セットリスト

1,ロンサムナイト

2,君の事

3,Flower bloom(新曲)

4,砂の城            

5,一人ぽっちの海賊船

6,嗤う海賊

7,踏切

8,さよならガンダルフ

9,サイレン

EN,  悲しみの太陽

 

 

 

 

今年、2024年は京都のライブがこの8月23日のライブで出納(でおさめ)となります。

 

それはなぜならばスケジュールが詰まってしまい、京都を入れる隙がなくなったからです。

 

いや、正確に言えばライブをやろうと思えばいくらでもできます。

 

でも、僕は需要と供給を大事に活動をしたいと思っています。

 

なので、各地方のライブを決めるときにお客様の無理のないように

 

ライブを入れていきます。

 

2024年に限っては

 

 

何故か9月から年末まで大阪で大きめのライブが続いてしまいます。

 

 

ここの意味での大き目とは、値段が少しお高いもの、演奏時間が長いもの・・・・を指します。

 

 

演奏時間が長いライブと短いライブを同じ地域でやってしまった場合、どうしても演奏時間が長く出演組が少ないライブの方がお客様が来ることになります。

 

そうなると60分ほど演奏する大阪のライブと40分の京都のライブではみんな大阪を選ぶのです。

 

と、いうことは大阪と京都の両方で出演した場合、京都のお店にご迷惑をかけます。

 

 

ご迷惑をかけることをわかっておきながら、出演するということは僕にはできませんので

 

 

今年は9月、10月、12月・・・・と大阪でライブが続くので

 

京都は8月で終了ということになりました。

 

11月に入れようか‥‥と思った時期もありましたが

 

 

12月の大阪のワンマンは3時間は演奏するでしょうから、その準備にも追われます。

 

 

そういった意味で、8月23日で2024年の京都でのライブは最後・・・・・というのが妥当だなとなったわけです。

 

最後ですから、思い入れもあります。

 

コジソロを東京からお迎えしてのライブでもあります。

 

それはもう特別です。

 

 

この特別な状態で終えるというのがベストだなと感じたのです。

 

 

2024年は1月からずっと新曲を発表してきました。

 

しばらく見に来ていない人たちにとっては、もはや知らない曲の方が多いステージ進行となっています。

 

レコ発もしましたので、新しいCDの曲は演奏するとしても

 

残りのレパートリーはほぼ新曲・・・・・となっています。

 

 

コジソロと4月に東京でやった時と比べても新曲が半分は増えているということになります。

 

 

常に新しい何かを・・・・と考えながらの活動で

 

今年は新曲の当たり年になっているだけですが

 

8月23日の京都でももちろん、新曲はあります。

 

新しいから良いという話でもないでしょうが

 

作りたてほやほやの曲というものは自分的にとても気に入っているわけです。

 

自己満足かもしれませんが・・・・。

 

 

それをたくさんの人に聴いてもらいたいわけです。

 

新しいCDは発売と同時に古い曲になります。

 

新しいCDよりもさらに後に作った曲がたくさんあるわけです。

 

 

京都は今年でこれにておしまい・・・・なわけですから

 

 

京都での今年最後の新曲

 

ステージに最後を嚙み締めつつ

 

演奏したいと思います。

 

 

8月23日京都大宮夜想出演

OPEN 18:30 / START 19:00

¥2000 (+1drink ¥600)

出演>ジミースターダスト、コジソロ、ワイコ

※ジミースターダストの出演は3番手20:40からです。

 

ご予約ぜひぜひ、お待ちしています。