こんにちは。
いそべ晶子です。

Tリーグが始まって、卓球がより身近になり楽しい。昨日は初代王者が決まって、いろんなスポーツ番組に日本生命の女子卓球チームが出演していた。

平野美宇選手は高速卓球が武器だが、その、あまりの速さに、球を見て打ってるんですか?と番組司会者が尋ねると、ぼんやり見ていてこの辺りだと思って打ってますと答えていた。

なるほどねぇ。

現実のとらえ方も、そんな感じでいいのではないかしら、と、このところよく思う。

あまり細々と見つめず、ぼんやりと見て、この辺かなーと思ってやってみる、という感じかな。

不安とか痛みには、つい気を取られて見つめがちだが、見つめていることに気づいたら、またぼんやりとさせる。

そして、問いかけて、いまできることをする。

ぼんやりと見るからといって手を抜くのではなくて、少し遠くを見るくらいの気持ちで、手近なことに接する。現実逃避とも違うなぁ。

これが中庸ということなのか?笑笑

とにかく、目まぐるしく変化する事柄のいちいちにとらわれていては、目がまわって大変だ。

目を離さないように気をつけることがあるとしたら、自分がいま何を選んだかに気づくことくらいだろうか?



感謝をこめて
douxnido いそべ晶子
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