こんにちは。
いそべ晶子です。
いまのところ、生物は、結合することでエネルギーを蓄え、その結合を解くことでエネルギーを放出して、自らの生命活動を行う、と考えられている。
↑ ATP(アデノシン三リン酸)の話ね。
現実にも、何かに固執したり、自分をつなぎ続けたりすることで、そこに溜めこまれたエネルギーがあるとするなら、それを自由にしたい。
次にこの港に立ち寄る予定を決めずに出帆する。それはもしかしたら、とても心細いことかもしれないが、どのように次の港へたどり着くか、その航路は、いつでもどのようにでも選択できる。
出航せず停泊し続ける、という選択もあるしね。それは決して停滞ではない。
(ニャンコ先生/夏目友人帳)
今日できる新しい選択はどのような?
それは、どのように自由なエナジーを生み出すだろう?
感謝をこめて
douxnido いそべ晶子
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