こんにちは。
いそべ晶子です。
なんだか昨日、ふいにストンと腑に落ちた。
親の愛はこちらの予想をはるかに超えているし
どれだけ受け取ってもキリはないし
姉妹の間で差があるように感じてもそれはわたしの尺度で見ているだけで
親はひとりひとりに愛情を向けているのだなと。
わたしだけを愛してくれているわけではないが、わたしにはわたしへの、妹には妹への愛が、親なりにあるのだなと。
そんなふうに。
身近にいることを選択した相手から、愛を遠慮なく敬意をもって受け取ることは、大切なことだと思う。
まだ小さく選択が少ない時と、大人になったいま、一緒にいることを選択している時とでは、異なることもたくさんある。
以前、わたしと妹が全然似ていないという話を母としていた時に、そもそも違う人間なんだから、似ていなくて違って当たり前だと、母は言っていた。
そりゃあそうだ、と大笑いした。
ああ、いまよりもっとどう良くなる?
いまよりももっとたくさん愛してもらっても、それは世界を破壊しないとしたら?
感謝をこめて
douxnido いそべ晶子
ウェブサイトはこちらから