こんにちは、いそべ晶子です。

母と暮らしていて感じることだが、まぁ、母とわたしは違うなぁと。親子だから似てるとか同じとかいう類のことを、最近は期待しなくなった。笑

違う部分を違うからしょうがないと思えることも増えたし、どうしても「これはやめてくれ」とまだ思うものもある。母は嫌なことは嫌だと言えと言うが、言ったところで母は変わらない。

わたしの方も、母からいくら言われても、嫌だと思うことはしない。口では「わかった」と言うけれど。

まあ、お互い様ね。笑

わたしの感触では、互いに違うものは「合わせる」ことはできない。

母もわたしも、たぶん「違うと分かっていること」は本質的に同じで、無理に合わせず、ただ互いをそうだと受け入れ受け流しているのかもな。

グルーヴは互いを違うと分かっているからこそ生み出せるものなのだろう。

この惑星で生きる人生はそう長くはない。

母とは、この人生、なるべくうまくやって生きたい。なんか、たぶんだけど、笑っても怒っても、お腹の底では、母もそう思ってるという確信だけはある。


感謝をこめて
douxnido いそべ晶子
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