こんにちは、いそべ晶子です。

今日のわたしは腹を立てていた。

新聞の学力テストに関する記事を読んで、学校や政治のあり方に怒っていた。

母は、そんなわたしに「1人じゃどうしようもない。しょうがないよ」と言った。

そのときに気づいた。

わたしは、自分がただ怒っていることを受け入れていた。なだめて欲しい訳じゃないことも分かった。

一番はっきりと分かったのは、しょうがないと、あちら側に寄せてはダメなのだということ。

人には一人ひとりのものの見方があって、それが自分と異なることは仕方がない。

だけど、このまま行くとヤバイと感じるそれを、しょうがないと揉み消して、ヤバイ方向に自分を寄せてはダメなのだ。

この現実は、いまは、1人ではどうしようもないものかもしれないが、自分に対して、そんなふうに言葉を口にするのはもう止めようと思った。

さて、もっと他にどんなことが可能?


感謝をこめて
douxnido いそべ晶子
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