こんにちは、いそべ晶子です。
体験の提示は大切な時があると思う。
誰かができた、という体験は、本人はもちろん、他の人の新しい可能性もグッと引き出す。
自分では大したことがない、と感じている体験も、それを求める誰かにとっては、とてつもない起爆剤になり得る。
超えられないと思っていた壁を超えた人を見たら、それが一つの足がかりになる。いろんな世界でのトップの方々を拝見することは、それだけで新しい扉がいくつも開いているようなものだと思う。
自分に置き換えた時に、どうして出来ないのか、と悩むのも良い。
ただ、それに気づいたら、どうやったら自分には出来るのか、と問いかけ、観察し、模索すると良い。
悩んでいたことを観察し始めた瞬間に、滞っていたエネルギーが流れ出すように感じる。
観察することと悩むことは異なる。
悩みは気づきだと思う。
悩み始めたら、次の新しいステップに自分が差し掛かっているんだな、きっと、と思えば良い。
そんな時こそ、気楽に肩の力抜いて行こ。
「模索(もさく)」と「もがく」は一字しか違わない。だけど、どう行動するかという面から見たら、大きく違うもんね。
今日も読んでくださってありがとうございます。
感謝をこめて
douxnido いそべ晶子
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