うちの温厚なスタッフが、その日はめずらしく怒っていた。
何があったのか、と尋ねると、どうやら他サロンから引き抜きの声がかかったらしい。
「あなたが今勤めているサロンより、こちらのサロンの方が商品も良いし、給料もいいからずっとやりがいがある」「そんなサロンにお勤めで可愛そう」と言われたそうだ。
おそらく優位性を示したくてそのように言われたのだと思うのだが、彼女は「侮辱された」と感じたらしい。
『私たちが提供している商品、サービス、おもてなしは、自分たちで選び、自分たちで作り上げてきたものである』という思いが彼女にあるから、ピュアリーを侮辱されることはイコール自分を侮辱されること、仲間を侮辱されることと同じなのだ。
何の為に経営をしているのか
何の為に働くのか
私たちが出来る事はなにか
私たちがお客様に提供できるものは何なのか
お客様にどうお役にたてるのか
そのために技術を磨き、知識を学び、心を鍛え、人間力を高める
ピュアリーで働くスタッフたちは日々それを実践している。
だからこそ自信を持って、誇りを持って毎日働いている。
お客様の幸せと、働く仲間の幸せを一番に考えている。
「あんな風に言われて、悔しいです!
もっとピュアリーを発信しましょう!
うちは本当に良いサロンです!
もっと知ってもらいたいです!」
悔しい思いをさせてしまってごめん。
どんなに良い商品、良いサービスをつくっても、知ってもらわなければないのと同じ。
遠慮しなくていい。
ただ事実を伝える。
本当のことを伝える。
更に念いを強くして、スタッフと一緒に次のステージへ一歩踏み出したと感じた瞬間でした。