組分けテスト終了後の帰り道
「ママ!算数、180点はあるよ♡1番最後の問題は自信ないけど他は簡単だった!!」
と自信満々に私にアピールしてきた娘。
「えーいいねぇ♡自信あるなんて素敵ねー。」
と、とりあえず褒めといたんです。
心の中では、
(おいおい、また言ってるよ。勢いで解いて地味な間違いとかしてどうせ150点くらいでしょ。)
って思っていたらその予想を下回って140点台でした。失笑
塾+算数塾に通わせてこんな感じだと算数塾は怖くて辞めさせれない。汗
塾でも算数塾でも授業を教えていただいてる先生に言わせると
「天才!ってタイプではなく、積み重ね型で幼児期から低学年の間に必要なセンスとスキルが身に付いたタイプ。力があるので丁寧に取り組んでいけば満点だったり上位層当たり前って感じなんですけど本人が割とひらめいたら,パパッと解いちゃうから間違いに気付かないで突き進んじゃいますね。こういうタイプは気付いたらめちゃくちゃ強いんですけど…。」
って言われる。
リップサービスで盛ってくれているとはいえ、喜ばしいよりもう気付けない気質の娘にげんなりしちゃいます。
『気付かない』じゃなくて
『気付けない』わけです。
…最近あった私を膝から崩れ落ちさせてくれた娘の案件は、勉強机のほんと自分の目の前にある消しゴムを見つけられなかったみたいで、部屋をウロウロ探していた娘。
→私は横目で『あぁ、消しゴム探してるけど私に言ったら口うるさくなんか言われると思って自分で探してるわ』って見ていたんですが、とりあえずほっといたら、また机に戻って勉強始めたから『今日は割と早く見つけたわ。笑』って思ってた。
しかし20分後くらいに
「ママー、私何か探してたんだけど知らない⁇」
って普通に聞いてきた。
……っ⁇
えーーーっ⁈
そこからなの⁇爆
パパに
「もうずっとママが○ちゃんの世話を手取り足取りずーーーっと細部までやってきたから、こんな感じなんじゃないの⁇笑」
って言われるけど反論出来ないので、最近は割と娘の生活に口を出さないようにしてます。今さらですが。汗
やっぱり娘は普通に満点取れるくらい定着させて、テストでポロポロ落として8割くらいってのがセオリーです。泣
しかし、テストの結果は算数以外の他の教科がバランスよく良い点数だったので今回もクラスアップした娘。
パパが
「いい感じに上がってきてるねぇ〜。すごい順調じゃん。」
って言ってましたが、全然そんな気しないです。汗
今年の夏休みはいっぱい勉強してもらおう!!