私の病歴です↓
2012年11月 右乳房全摘手術…浸潤性乳管癌、2×2×1.5㎝、ER＋、PgR＋、HER＋
2013年1月 TC×5回、ハーセプチン１年間、タスオミン
2016年2月 両肺の多発転移出現…ナベルビン＋ハーセプチン×10回
2016年11月 不定愁訴強く3－5週毎のハーセプチンのみに変更
2018年3月 右前胸部に15㎜大の腫瘍出現
2018年4月 右胸壁腫瘍切除（大胸筋合併）病理は皮下の転移病変、1.5×1.2×1㎝、ER＋、PgR－、筋肉への浸潤なし
2020年2月 右前胸部に円盤形10㎜大の弾性硬腫瘍自覚、肺転移
2020年3月 胸腔鏡下肺切除と胸壁腫瘍切除術、病理は乳癌からの転移
2020年6月〜カドサイラ、レトロゾール
昨晩は緊張から何度も起きてしまい、寝不足で、朝食抜きで胃カメラに行ってきました
月曜日は病院激混みで、予約時間より少し遅れて呼ばれました
鼻からは初めてなので、説明を受けて、鼻の通りをよくする薬とゼリー状の麻酔を両方の鼻の中へ
もうこれだけでおえーってなりました
そのあと、胃カメラの太さより少し細い管、同じくらいの管を鼻に刺して、慣れる時間がありました
きっと側から見たらかなり間抜けな姿
でも、私は大真面目です
緊張しまくって体ガチガチで、目をつぶって深呼吸し、気持ちを落ち着ける
胃カメラが苦手なことを看護師さんに伝えて、いざ始まった途端、やはり、おえー
涙、鼻水、よだれ全部垂れ流し、胃に入れられる空気が気持ち悪くて、ひたすら耐えました
前回同様、看護師さんに背中をさすられ、大丈夫ですよーって声をかけてもらいながら、やっとの思いで終えました
結果は、あちこちに胃炎はあるものの、ピロリ菌はいないタイプで、腫瘍らしきものは見当たらないとのこと
ただ、喉に何かできものが（見た目は癌ではなさそう）
消化器科の先生には何かわからないから、もし気になるなら耳鼻科に行って見てもらってと言われました
耳鼻科も行った方がいいのかなぁ？
最後に、循環器内科の紹介状をもらって帰ってきました
来週行きます
久しぶりの特定健診で、思わず、色々不具合が見つかって、５０代になると色々出てくるよねと
乳がんになってから、それだけでいっぱいいっぱいで生きてきたけど、この年になると他にも気をつけないとならないんだなと改めて自覚しました
鼻からの胃カメラは、口からよりは楽でしたが、やっぱりおえーっとしてしまい、鼻の奥がツーンとして少し痛かった
帰宅後に鼻を噛んだら、鼻血が出ました
先生に口からよりは大丈夫そうだったから、2年に1回くらいはやったら？と言われて、今はまだそんな気にならないけど、2年後までに覚悟を決めます
やっと終わってほーっとしてしまって、眠い