昨日の診察で、いつも通り血液検査も大丈夫ですね、体重も大丈夫ですねと主治医が数字を見ながら言ってきたので、だいぶ太りましたけど…と言ったら、ご飯が食べられて太れるくらい体の具合がいいってことですよ!と急に太ってることを褒められてなんだか複雑だった


主治医はだいたい少し大変な患者さんの後は優しくなる

乳がんになったばかりの人、転移してしまった人、主治医のことだから、淡々と告知するんだろうけど、見た目と違って心は優しいから、気疲れするんだろう

私みたいに永くお世話になってて、家族みたいな喧嘩する患者は逆に気を使わずホッとするのだろうか


帰り際、また次回も元気でね〜とか言われちゃって


ただ太ったことで、実害も出ているので(お腹のお肉が座ると苦しい、顔が丸くなり過ぎてマスクを外すとハムのように跡がついているなど)

副作用中もダイエットは続けたい

インスタで場所別に簡単なストレッチを紹介している人を見つけ、スクワットにプラスして、気まぐれでやっている

主に今は、お尻、モモ裏(立ち上がり困難、階段から落ちた)、首、肩(首が回らず肩に何か乗ってる感じ)が痛くてあまり運動できない


ドラッグストアで無理して働いて、こじらせて、ここ一年ほどずっと断続的痛いので、少しでもよくなってきたら嬉しい

痛みがなくなれば、もうちょっと運動できる


お金が底をつき、治療費稼いでる時って、体を痛めてもすぐには辞められず、メンタルまで病み始めていよいよ辞めるパターン


だって来月治療できるかどうかがかかってるから

まだ我慢できるとか我慢に我慢を重ねて頑張っちゃう


で、結局不調が長引いて、今みたいに何ヶ月も無職になる

年々治りが悪くなってるよね…これは副作用というより老化現象


でも体重もなかなか落ちないんだよね…

吐くのが嫌で、胃腸薬をきっちり飲むから、お腹がすいちゃって、ご飯を食べるから痩せない

まぁ、主治医の言うとおり、ご飯が美味しく食べられてありがたい悩みだけど