化粧品の使用期限、バクテリアを肌に乗せていませんか？

皆様こんにちは、ラジュネスの山下です。

明日7月6日(土)は、営業しています。

何なりとお知らせくださいね

新紙幣

早速、新紙幣に対面しました⤴︎

次回の新紙幣は、２０年後かな？

私、８０歳？？

どこで何をしているのでしょうか？

さぁそこで。

人間にも期限がありますが、

化粧品にも期限かあるお話しを書きます。

化粧品の使用期限

下記は、某有名美容雑誌に書かれていた言葉を抜粋します↓

“美は永遠には続かない”とは言うけれど、

その言葉が実際に通用するのは、

美容製品に限った話。

時間の経過とともに防腐剤が劣化するため、ほとんどのスキンケア製品やメイクアッププロダクトには、使用期限がある。

その通り！！

化粧品には、使用期限がありますが、食べ物では無いので

あまり気にされない方も多いです。

特に、当店の化粧品が防腐剤不使用なんです。

酸化防止剤も使用していません。

と言うのが・・・。

中には、開封時期をこうして

マジックで書かれている方もいらっしゃるのですが・・。

2月に開封した化粧品が、

7月の今でも残っているという事は？

湿気の多い時期は特に、危険です。

どうして、このような事が起こるのか？

それは、「勿体ない・・」という

心理的な不安が関係しています。

食卓にある調味料なら

お台所にある調味料の場合、

皆様は「開封時期」と「消費期限」どちらを気にしますか？

私は、消費期限を気にします。

ただし、ラベルに書かれてある消費期限は、あくまでも未開封の場合です。

開封した後は、できるだけ早く使うようにしています。

ですので、使い切る目安を記載しています。

だって、家族がお腹を壊したり、蕁麻疹が出たりすると大変でしょ？

でもね・・・。

マヨネーズやケチャップは、長い間冷蔵庫に置いてあるご家族が多いらしいですよ。

バクテリアを付けている

ニューヨーク・ソサエティ・オブ・コスメティック・ケミスツの会長である、ジョルジオ・デラクア博士は、「化粧品の成分は変化し、いずれは腐ってしまいます」と説明しています。

そのため、定期的に化粧品をチェック☑️することが重要。

そうすることで、感染症や、肌への悪影響から身を守ることができるだけでなく、新しいプロダクトを入れるスペースも確保できる。

実は、クリームを指につけたり、ブラシなどの道具を使用してメイクアップしたりするたびに、化粧品はバクテリアや菌にさらされている。

英国の臨床医で、ドクター・フォックス・オンライン・ファーマシーのメディカルライターでもあるデボラ・リー氏は、「ブドウ球菌（皮膚感染症を引き起こす一般的な細菌）や、皮膚のかぶれや膿瘍の原因となるシュードモナスなど、化粧品には有害な微生物が著しく繁殖することが、研究で示されています」と述べている。

保存料は有害な微生物の増殖を防ぐが、その効果が薄れ始めると、製品に含まれる必須ミネラルや有機化合物、高い水分量によって、化粧品がバクテリアやカビの温床となってしまうというわけ。