グラナダ行かないと🍮ほたるです。




久しぶりに町に出たので、大きな書店で山川の歴史総合用語解説とスピードマスターを中森してみました。




基本、世界史は帝国主義時代の~から現代まで、日本史は開国から現代までなのですが……




前半で、近世史も少し扱っているようです。世界史は世界の一体化から、日本史は織豊政権から扱いがあります。




世界の一体化の中で、世界と日本が繋がりをより強くもち始めた時代でそこから歴史総合という科目が始まります。




分量的にはいずれも浅く広くという感じでしょうか、参考書も薄くてやりやすそうな感じです。人によってはやりたくなるのではないかと。




特に大人の学び直しというものを考えている層には歴史総合は悪くはないですが、その学び直し組が学習参考書には手を出さないかなと。




それ用の書籍がいくらでも出版されていますし、学び直しにわざわざ学習参考書の問題集をゴリゴリ解く必要はないのです。




ただ、書籍を読んでいってもそうそう、よほどの興味・関心がないと記憶には残りづらいでしょうね。私が高校化学の書籍を読んでもそうでしょう。