プリンアラドーモ🍮ほたるです。




学校の世界史の授業は3月までをかけて教科書の範囲を終わらせるペースで進めると思います。世界史を高3でやる場合は当然、それでは間に合いません。




世界史を高2で習うのであれば授業のペースに合わせて問題集や参考書を回してもいいのかもしれません。しかし、それでは時間がもったいない。授業の効果も半減してしまいます。




世界史を習う時点で受験科目は世界史でと考えているなら、さっさと問題集1冊なり、参考書1冊なり終わらせたほうがいいと思います。




1冊終わらせるのに3か月もあれば終わります。半年もやり込んでみれば、世界史の力はグッと上がるはずです。




そのやってること、やったことの上で授業を聞く、授業を聞く環境にある、定期テストを戦う場がある……本当に羨ましいことです。その効果は絶大ななんてものではありません。




アトラスが棍棒から金棒に持ち替えたくらいすごいことです。




高3の4月の時点ですでに共通テストを戦えるだけの力が備わっていることになります。あとはセンター過去問演習でその力を引き出すだけ……他のライバルたちとはスタートラインが遙かに違います。




私が今高校生だったらそうします。