ボンジュール♪
前回2年ぶりの記事に
いいねやコメントありがとうございます😊✨
忘れられていなかった〜!😮💨
ってすごく嬉しかった💗
今年のパリ、謎の気候で
いつも暑くなる6月がずっと寒くて💦
今日初めて家の中にいても暑かった!
最高気温が28度くらい
ベストな夏日です☀️
せっかくの気候を満喫するため
娘を迎えに行ってから
ルーフトップでアペロしてきました🍸
最近パリではルーフトップブームなのか?
増えてるよね、と友達と話してました☺️
遠くに小さくエッフェル塔が見えて
娘も喜んでいました✨
伝えたい事💗
さて本題です
前回色々書いたけど
何から話そうか迷っていました
私が1番伝えたい事ってなんだろう
そう考えたら
【希望を持って生きること】
という言葉が思い浮かびました
私が去年から学んでいる
幸せな人を研究した
✨ポジティブ心理学✨
で大事にされている
24の性格の強みというのが
あるのですが
私は何度かテストしたら
いつも《希望》の強みが
高いのです🥰
説明にはこう書いてます
将来起こる悪いことより、良いことのほうに注目でき、それに向けて行動を起こせる。
辛い時に生じる感情で、大変な中でも楽観的になることができる。
辛い時に唯一起こるポジティブ感情が
希望なんだそう💖
乳がん告知の日
確かに、私は昔から楽観的で
がんの告知をされた時も
1番初めに思い浮かんだ感情が
「今後のスケジュールどうしよう?」
でした(笑)
普通は
なんで私が
もっと早く気付いていれば
ストレスのせいかなぁ
食生活のせいかなぁ
治らなかったらどうしよう
怖い怖い怖い
私死ぬのかなぁ
って
ネガティブな感情が先に来る人が
多いと思います💦
もちろん、私も怖かったり不安な気持ちも
心の底にありました
でも
お医者さんから悪性の言葉を聞いた瞬間
驚くほど心は冷静で
前回も書いたけれど
ネガティブな気持ちに気付かないふりしていて
(その方が楽だから)
大丈夫、治るよと希望の感情で上書き🧙
一瞬で事実を受け入れて
じゃあ次どうしたら?
って質問が口から出ていました
検診の経緯
告知を受けた時、日本に一時帰国中だったのです
出産と産後の授乳で
数年間乳がん検診をさぼっていたので
久しぶりに帰国するついでに
検診に行こうと軽い気持ちで行きました
その1ヶ月前くらいに
胸がチクっとした気がして
気になったんです💦
乳がんは基本痛みがないはずなので
チクっは関係なかったと思いますが
体が私に知らせてくれたのかなぁ?
もともと20代の頃からしこりはあって
会社の健診でひっかかるんだけど
精密検査に行くと
マンモとエコーをして
良性の繊維腺腫ですねって
言われて経過観察の繰り返し🌀
一度も細胞診断はしたことが
なかったのです
それが2年前、地元和歌山で
母のおすすめの新しいクリニックにて
乳がん検診を受けてみたら
先生が
って言ってくださり
安心のために診断を受けたんです
お盆前だったので、結果はお盆が明けて
8月の終わりに聞きに行きました
この時も希望の高い私は
悪性だなんて1ミリも考えず
母に2歳の娘をあずけて
ひとりで悠々と診察室に入りました
そしたら全く予想外の結果😨
先生もまさかの結果だった様子でした
9月から娘の保育園新学期が始まるので
フランスへのフライトを1週間後に控えての
告知😱😱😱
それもあり
最初に浮かんだ感情が
渡仏予定どうしよう✈️
でした💦
あ、でも
皆そうなのかな?
逆にその場ですぐ素直な感情を出せる方が
珍しいのかもしれないですね🙄
たとえば
家族が急に亡くなった時
悲しむ暇もなく
葬儀の準備でバタバタ
後から悲しみが押し寄せてくる
そんな状態だったのかもしれません
2年前なので私も少し忘れていますが
書いていたら
徐々に気持ちを思い出してきました⭐️
続きはまた次回に書きますね
私のお話から
皆さんに少しでも希望を
感じていただけたら嬉しいです❣️
やってみたい方は上記のリンクからどうぞ
(所要時間10分ほど)
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