最近 ささくれが目立ってきてピッて引張りたくなる衝動を抑えるをガンバッテるのですが、これそもそも何なんでしょうね?
ささくれが出来る原因は 主に「乾燥」と言われているので こまめにハンドクリームとかオイルをつけてるんだけど それでもできるのって 単に塗り足りないから?
ささくれが出来る原因を 色々調べてみたら意外なことがわかりましたよ。
1位 乾燥
冬は空気自体が乾燥しているから、皮膚のもつ水分と油分どっちも足りなくなると皮膚がさけてくるそうです。
2位 栄養不足
タンパク質って 本当に体を支える栄養素なんですよね。
当然 良質なタンパク質が不足してくると皮膚にも栄養が行き渡らなくなるのでささくれが出来やすくなるみたいですよ。
3位 水仕事
家事ですかね。最近の洗剤はかなり優しくなっているとはいえ やっぱりこの時期お湯で洗えば乾燥しやすくなるし、油分も吹っ飛んでしまいますからね。
やっぱり ゴム手袋しないとダメかなぁ
4位 ネイル
意外ですが、リムーバーは爪の皮膚にはとっても刺激が強いんですって。
あと、甘皮の除去をしすぎも乾燥の原因になってささくれになりやすいんだって。
これは オイルこまめにしないと追いつきそうにありませんね。
以上 簡単ですが「ささくれができる原因」がわかりました。
では 具体的な「ささくれ対策」も一緒に調べてみたわよ。
■この栄養素を摂れ!
サプリメントが一番手っ取り早いけど、できれば食事からが理想。
摂るべき栄養素は、、皮膚や粘膜を健康的に保つことが出来るビタミンA・B2。
皮膚障害の予防にもってこいは、ビタミンB6。
お肌に欠かせないビタミンC。
傷を治癒する役目のビタミンEがそれぞれ必要。
■ネイルする時の注意点
リムーバーを爪にだけつけるようにすること。
なんだか意外ですが、皮膚につけないようにするだけでも 効果はあるそうですよ。
■1週間食生活をチェックする
ささくれができたら、「あ!これはサインだ!」と思うといいそうです。
つまりは 栄養が偏ってたり、ビタミンが不足していたり 体からのシグナルの1つが
このささくれなのです。
だから 1週間何を食べていたのか見直してみるといいそうですよ。
■ささくれはナメると危険
たかがささくれ、されど ささくれ。
ナメると 本当に大変は重篤な皮膚病にも変化するから 注意しないとダメ!
ピッときった患部から 菌が入って繁殖して化膿して 膿がたまって、それが体中に感染してとなったら 大事です!
まずいなぁ・・・痛いな・・・と思ったら すぐに皮膚科へGO!