私の住んでいるところでは 歩いている人を見かけるのはスーパーやイオン程度なので
都内へ出かけると ハッとするほど 美しい歩き方をする女性に目が止まることがあります。
颯爽と 背筋がスッとのびて
広い歩幅で 人並みをスッスッと泳ぐように歩きぬける姿
目がとまりますねぇ。
美しい歩き方は、 疲れない
彼女のような美しい歩き方なら 丸の内から代官山まで歩けるんじゃないかと
想像してしまいました。
ジョギングやウォーキングする人が ここ数年で倍増しているそうですが
正しいフォームで 走ったり歩いたりしないと かえって体のバランスを悪化
させるとか。
ウォーキングの例でいえば
左右に腰が大きく揺れた歩き方
膝下だけで歩こうとする 類人猿型歩行
背中をまるめて 足のかかとをすった歩き方
くつのかかとが 片方だけ異常な減り方をしている
などなど
ちょっと意識するだけで 姿勢は良くなり、歩きながらより内臓脂肪が燃えやすく
もなるのが ウォーキング。
なら 意識しちゃったほうがお得じゃないかいと。
足の運び方を意識するポイント
１ かかとからつま先に抜けるように １歩を踏み出す。
この時 後ろの歩幅を意識して 歩幅を広く取ること
２ 後ろ足のひざ裏がしっかり伸びているかを 確認すること
ひざ裏を伸ばすことで 股関節の伸展角度が正しくなって 骨盤の角度が
安定するんですって。
ここが安定することで 上半身のＳ字カーブが自然と正しい状態に戻ろうと収まるというわけ。
ひざ裏、骨盤、背中のＳ字カーブ
これら３つの背面を意識して歩くだけで 自然と美しい歩き方ができるようになるなんて
やらなきゃ 損ソン
いつだって 歩いてるんですものっ！
最初から 完璧なモデルウォーキングを身につけようと がんばらなくても
上記のことを ちょっと意識して 歩くだけで 知らずにモデルのような美しい歩き方と
背中になっちゃうかもしれませんね。
週末は外は寒いから ウィンドーショッピングがてら 颯爽とショツピングモールを歩くのも
いいかも
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