さて『保湿とは何ぞや③』です。
そういえば 私は以前ちょうど今くらいの時期でした。
混合肌質の肌が 超乾燥肌になってしまい デコがカピカピになってしまって。 今度は そこが痒くなっちゃって もう手がつけられない状態の時があったんですよ。
もう そうなると今まで使っていた化粧品が 痒くなってしまって 顔は真っ赤になってくるわで・・・ 気がついたら 超敏感肌体質へと変化してしまったんですよ。
何をつけても 全然肌のアレが治らなくてマイッチング~~@泣 な頃でした。
その時 雑誌で 「ピュレル」(花王)の記事を読んで
化粧水だけを使い始めたところ
みるみるうちにカサカサの粉ふきイモ状態の肌が 落ち着いて改善されたんですね。
化粧水をどんどん吸い込むったらもぉ~~
「おぉーーー 水だ!水だぁーーー!!!」
ってゴクゴク 飲む飲むってくらい。
その時化粧水に多く入っていた成分が【セラミド】だったんですね。
やっぱり きちんと保湿効果のある成分が入っているものを
知っていればもっと早くケアできたのかもしれませんね。
でも あまりアレコレ化粧品を変えても 全く改善がなかったら・・・・
と言う前に 散財する前にですね
『皮膚科の病院』へ 行きましょう!
こっちの方が早く治ることが多いです。
ひどくなって シミとかシワが出来ちゃう前にゼヒゼヒ
私も 痒くなったら 即行きます。
なんせアレルギー持ちなんで。
お薬があまり強いのを出さない信頼できるDrを見つけるのも いいですよぉ
ではでは 続きで~す
●リピジュア
肌の角質細胞の間を満たす、「細胞間脂質」と同じ構造でできており、角質層を整え水分の吸湿性や保湿性に優れて、みずみずしい肌を保ちます。
肌への親和性がたいへん高く、ヒアルロン酸の約2倍の高い吸湿性があります。
特徴的なのは、その持続性。水洗いしてもその保湿性がずっと維持できます。
さらに、肌荒れを抑制する効果もあります。様々な人工臓器を開発するために必須の素材でもあり、高い安全性があります。化粧品やシャンプーのほか、ストッキングなどにもその有効性がいかされており、注目の成分です。
これは なかなか気になる成分ですよね
●植物性女性ホルモン様成分(イソフラボン等)</b>
皮膚の老化の原因に、紫外線とともに注目されているが、女性ホルモンの減少です。更年期にさしかかるころ、次第にホルモンのバランスが崩れだして、肌のうるおい成分の減少などの老化現象が目立ってきます。
そこで、注目されたのが女性ホルモンのような作用がある「植物性女性ホルモン様成分(イソフラボンなど)」です。
・保湿作用
角質層の水分を保つ保湿作用があり、皮脂の分泌を促すことで肌に張りや艶を与えます。 その他にも以下のような作用があります
・肌再生作用・美白作用
●アミノ酸
角質細胞の中の、肌が本来持っている天然うるおい成分「天然保湿因子(NMF)」の主成分がアミノ酸です。この成分を補うことで、肌にうるおいを保ち、肌を保護します。
実は、真皮を構成している要素で肌のハリや弾力を保っているコラーゲンやエラスチンなどこれらもアミノ酸からできています。
肌のさまざまな成分の元にもなり、アミノ酸にはさまざまな効果があります。
<font color="#336600" >・肌の生まれ変わり(ターンオーバー)を円滑にする/font>
・肌の細胞とコラーゲンの原料となる
・肌を保護する角質の保湿成分(天然保湿因子)となる
ところで 光老化ってなんだか知ってます?
字のごとく 光で老化しちゃうってことなんですけど(そのまんまかい)
紫外線によって起こる肌の老化現象のことで、これは紫外線を浴びることが少ない腕の内側などは白くキレイにつるつるなのに、顔にはシワやシミができることでも納得できます。
しかも肌の老化原因としては、加齢よりも大きいと言われています。
こ、こわっ!
365日 UVカットですわね!
バイオウェザーサービス(紫外線量をチェック) でチェックしてみてく~~ださいっ
ではでは 保湿成分については以上です。
次回は 『乾燥と痒み』です(って 自分ネタじゃん・・・)
どじょ お楽しみにぃ~