え～～～
では 「こきゅーてん(coQ10)」 について調査報告をば
①coQ10ってそもそも何なのさ？
CoQ10は
体のエネルギーになる栄養素を燃焼させる仕組みを、効率良く回転させるために必要な補酵素です
補酵素とは、体内で酵素の役割を助ける働きをするもののこと
CoQ10は動物・植物を含んだ多くの生物に存在していて、私たちの細胞全てに存在してるんだが
年をとるほどに 体内生成がおいつかずにドンドン減少してしまうのです。
おっと ご心配なく食べ物からでもちゃんと摂取できるんですよ♪
１日に必要なCoQ10を30mgとるには
イワシ６匹
牛肉約９５０ｇ
ピーナッツ約１１５０ｇ
のいずれかで摂取すればいいんです♪
ってこんなん普通の食事じゃ ないからっ！
カロリー高っ！
だから サプリメントで摂った方が確実ってことになるんかぁ・・・
②coQ10って何にきくの？
これがまた きくのなんのって！とても一言では 語れないっっ。
coQ10には「抗酸化物質」の中でも 強力な抗酸化作用があってですね、この抗酸化物質って おなじみの ビタミンC、ビタミンE、そしてグルタオチン、とcoQ10の４種類（抗酸化物質の四天王ってもんだね）が特に重要な抗酸化物質と言われているそうです。
こうしている間にも 人は酸素の２％を体内で「活性酸素」っていう物質に変化しているのですが 大量に体内で「活性酸素」が発生すると 今まで体を守っていた働きが 自滅攻撃はじめちゃうんですね。
自滅攻撃って 体中をサビさせていくんですよ。
サビ サビ サビ このサビついた状態を『酸化ストレス』って言うんですって。
この『酸化ストレス』 実はなんと ガン、心臓病、脳卒中 あの３大生活習慣病を引き起こす原因の１番にあげられているもの。
（空気すってて 病気になるっていうのも納得いかないですけどね・・・・）
『酸化ストレス』 を起こさないためにも 抗酸化物質が体内にたっぷりないと予防できませんよね。なんせ 酸化ストレスをやっつけないといけないんですから。
そこで coQ10が大活躍って訳です。
特に 同じ抗酸化物質のビタミンEが抗酸化作用を発揮するのに このcoQ10が必要不可欠という
研究結果もでてるんですよ。
なので 一緒に摂取するとパワー炸裂！！
さてさて 何にきくか？
少々長いですが ズラッとあげてみました
これらは 今なお世界中で研究中又は実際に医療現場で使われているcoQ10の
補給により改善が期待される症状です。
アルツハイマー・パーキンソン病・ハンチントン病の予防＆改善
ガンの予防・改善
抗加齢
シワの緩和
肥満の改善
慢性疲労症候群の改善
免疫系の強化
歯肉炎・歯周病の改善
エイズ発症の延期
動脈硬化予防の可能性
糖尿病改善の可能性
う～～～ん 随分たくさんありますでしょ
『酸化ストレス』って 本当怖いですね
そうそう 大切なことを言い忘れてました
CoQ10の摂り方
栄養補助食品として１カプセル10～300mgと含有量に幅があるようなんですが
一般的に健康維持・老化防止なら 30～60mg
持久力や体力の減退が気になる人なら 60～90mg
特定の症状の兆候がある人なら 60～150mg
スポーツをする人は 90mg以上
体調がいまいちなぁ～という人でも まずは 30～60mgから始めてみるといいそうです。
買う時によぉおく 含有量をチェックしてから買ってくださいねぇ～～
と、私自身過去に ものは試しに程度でCoQ10を飲んでいた時期はあったのですが、どうも 体の一番弱っている箇所から 効果がでるそうなんですね。
だから 目に見えて劇的に変化や効果を体験する前に継続せずに
やめてしまったんですよ。
これは やっぱりイカンなぁとおもいまして
今回いろいろ 調べていくうちに 気がついたら
注文してました ヾ（´▽｀；）ゝ
やっぱり 自分が試してみないとどうもね。
456.comさんで CoQ10とLｶﾙﾆﾁﾝ それとCoQ10美容液と乳液4点
中から外からのCoQ10フルコースを 私自身
人体実験することに決めましたぁぁ！
これで 劇的になにか効果があったら 本物ですよね。
到着まで10日弱。
遅くても2月のしょっぱなから 始められたらいいかなと。
明日は 『CoQ10によるアンチエイジングってどうなのよ？』です。
好ご期待♪