情況 | 闘病日記 by moppu

闘病日記 by moppu

何処にでもいる、つまらない男の生きた歴程。
長い間の御厚情に感謝します。

今朝も血便が出ていた。下血に近いものがある。


膵臓から病巣が、少しずつ広がっている様である。


ゆっくりと、でも確実に広がってきている。


少し前から、体重の減少が始まっていて、


マーカー値は書きたくない様なものになっている。


来月初めには、ここを出るつもりでいる。


やりたい事が、未だ沢山ある。


やり残している事を、一つずつやっておかなければ。


未だ時間は十分にある、今のうちにやっておかなければ。


人の人生に、悔いのない人生など無いと思っている。


でも、少しでも悔いの残らない様にしなければ。


そう思っている。