前回のブログでお話ししましたが、心の保養にお山に行きたかった

 

 

なので、ゆるーく歩いて、新緑を楽しめそうなお山を探しました

 

 

 

 

 

笠取山 

標高 1953m

 

 

埼玉県と山梨県の境に位置する山で、多摩川の水源地となっている山。南斜面一体は水道局の水源林となっている。山頂の南西側には笠取小屋がある。登山であれば
雁坂峠からや唐松尾山からの縦走、または南側の作場平からとなる。

 

 

 

 

公共交通機関利用の私

2年間、車の運転禁止(遠出運転してないだけ)だったから、車の運転再開しても良いんだけど、電車で行く良さがある

ゆっくり、山に近づいているところが旅してるって感じがするからルンルン

 

落合のバス停からだと、車道歩きが長すぎるので、新地平から登ることにしました

 

 

 

 

JR中央線に乗って行きます

座れましたウインク

天気が良いと争奪戦です

 

 

 

山梨市駅が建て替えられてました

駅が、とても綺麗でした

 

 

 

 

 

山梨市駅から西沢渓谷行きに乗って、新地平下車

市営バスなので安かった 800円

 

塩山から行くことも出来ます

 

 

 

 

新地平に到着

バスを降りると、塩山発バスに乗ったグループが準備体操をしてました

 

 

お手洗いに行って私も支度する

 

 

 

 

 

出発します

時刻は、10時30分

 

 


 私が歩く道は、亀田林業林道です



 


バス停が見えます

 

 

 

 

 

舗装路終了

 

 

 

 

 

 

崩れかかっている橋を渡ります

私が乗ったバスは、降りたのは私だけでした

グループは、まだ後ろなので、人がいない静かな環境で歩ける

 

 

 

 

 

緑がいっぱい

渓流が綺麗

歩き出しの時間帯は、春蝉が泣いてました

 

 

 

 

 

お花の写真、うまく撮れませんでした

 

咲いていたのは、クリンソウがちょっとだけ

 

 

 

ずっと、川と寄り添うように登って行きます

しかも、傾斜が緩い

私にピッタリだわ

 

 

 

 

 

 

川ばかり写真を撮ってしまう

 

 

 

 

 

ここが、林道終点です

この先、登山道になるのかな?と思いましたが、ずっと緩い道が続きました

 

 

 

 

 

渡渉を幾度もしながら登って行きました

ここは、ジャンプして向こう岸に

 

 

 

 

 

 

こんなに緩い道なのに、背負うザックが重く感じました

ザックは、量ったら10kgでした

1泊2日の荷物でこれだもん

夏山大丈夫?

 

 

食事は、フリーズドライにしたのよね

テント場に着いたら、寂しい食事に感じてさぁ

後悔した

 

 

 

 

 

ゴアテックスの靴を履いてきて正解でした

靴の半分くらいまで水に浸かってでないと渡れなかった箇所がいくつかあった

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

まだ、壁に当たらないぞ

どんどん、突き進む

 

 

 

 

 

 

この辺まで来ると川幅が狭くなってきた

この辺って言っても、わからないですよね

地図を見ると7割は歩いたかな

 

 

 

 

 

スタートしてから、2時間経過しました

 

 

 

 

 

熊出没の看板です

新しい看板ではないですか

熊鈴は着けているけど、私一人だから出ないでね

 

 

 

 

 

 

 

この先、壁にぶち当たる

そんなに急な傾斜ではないけど、今までルンルン♪( ´▽`)って歩いてたので、きついのなんのガーン

 

 

 

足が上がらない

きついぞ

 

 

距離は短いんだから、耐えるんだ

 

 

 

 

稜線が見えてきた

あとちょいよ

前を歩いているのは、おじいちゃん

 

 

 

 

 

雁峠に着いたよ〜音譜

体力無いな、キツかった〜

休憩します

 

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薄くてわからないかもしれません

南アルプスの山々が見えました

 

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笠取山だ

笠の形をしているね

 

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こちらが、雁坂峠からの登山道です

 

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次は、分水嶺を目指します

 

 

 

 

つづく