おはようございます
前回のつづきです
その日は、素晴らしい天気が続きました
雲一つ無い状態
その分、寒かった1日でした
時間が押してる
昼ごはんを作らなきゃ
ヘリポートに着いたら、鹿が日向ぼっこをしてましたよ
私たちが、わいわいやつている中、逃げません
人に慣れているのかな？
自宅で、下茹でできるものはしてきました
（時短食材）
白菜、人参、鶏肉
瞬間、火が通るものはそのまま持参
作ったのは、豆乳鍋
寒いせい？
温まるのが遅かった
寒い中食べる鍋は体が温まりました
食べ終わるまでの所用時間は40分かかりました
側で、ケーブルで荷物を上げてました
宿坊の荷上げが助かりますね
では、出発！
サルオカゼの森
おいらは、怪獣くん
逆光なので、崩れ方の状態がわからないですね
大崩れ（ナナイタガレ）
近くに寄ったら危険
七面山頂に到着
山頂は、私たちだけでした
14：35
ここで会議が始まった
その先の希望峰に行くか
行かないか
宿坊をでる際、山頂往復の準備がなってなった
私と夫、レインは持たず、ヘットライトも持ってなかったのだ
ひっちゃんは、ちゃんと持って出ていた
希望峰まで足を延ばすと日が暮れる
ひっちゃんは、ヘットライト2つ持っていた
夫とひっちゃんは、行きたかった
私は、やめといた方がいい
ムーーーーん
どーーしよう
宿坊から希望峰まで、片道1時間半だ
明日、また、登れば良い！！
そうだね、そうしよう
ひっちゃん、ごめんね
下山しよう
七面山
山頂から見えた富士山
1箇所、すっ転んだら
大崩れの中に吸い込まれるところがあった
（写真）ひっちゃんのいる少し先だ
登る時に、ここやばい！って言ってた所
怖いので別ルートで行く
ひっちゃんが道を切り開いてくれた
ありがとう
小心者なので近くに寄れず
迫力が伝わらない写真だ
このあと、ひっちゃんのブログでも紹介されるので、ぜひ、読んで欲しいです
↓ ひっちのブログ 七面山のブログまでお待ちくださいね。
彼女と一緒に登りました。
随身門まで戻ってきました
宿坊に行って、チェックインせねば
チェックイン
宿泊代金
1名 6500円
そして、御祈願の申し込みとご供養の申し込みが出来ます
夜の勤行の時にお経の中で読み上げてもらえます
犬も供養していただけるのですか？
ワンちゃんも供養しますよと言っていただきました。
名前の前に、愛犬と書いて下さい
愛犬 プリン と書いて申し込みました。
ひっちゃんも、お母さんの供養をお願いしてました。
部屋に戻って、お風呂の準備をしてレッツゴー！
もちろん、石鹸、シャンプーは使えません
冷え切った体です
お風呂に入って、温まった
風呂上がりに、再び外に出た(^◇^;)
アーベントロートを見に行きました
宿泊者で、順番こで写真を撮りました
パパとひっちゃん、出てきて〜
ポーズ撮って〜
写真撮った
17時から夕食ですよ
戻ります
食事の前に、食法を読みます
夕食です
ご飯と味噌汁は、おかわり出来ます
そして、御神酒も出ました
3グループで、2合徳利が2本だった
みんなで分け合って飲みました
18時半から ご開帳
宿泊者でないと、七面大明神様とお会いすることが出来ません
普段、入れない場所だと思う
本堂の奥まで入りました
ご開帳が終わると、後ろの席に移動
夜のお勤めに参加です
僧侶が10名くらいいたでしょうか
お題目を唱えます
途中、大太鼓も鳴り続けます
お腹に響く大音量
自らの足で苦労して50丁まで登ってきました
捧げる供養は、届いてくれることでしょう
そして、供養のお経の中で、愛犬プリンと読み上げていただきました
良かったね、プリン
ひっちゃんのお母さんの名前も読み上げられました
お母さんの供養ができて良かったね
お母さん、天国でありがとうと言っているはずです
勤行が終わった後、希望の方は、お寺の大切なものを見せていただけます
もちろん、見学させてもらいました
【家康の側室のお万の方の手鏡】
【龍の爪】 これには、お話もあります（ごめんなさい、省略させて下さい）
龍の涙だったかな？自信がないです、違っていたら、訂正します
【？】 もう一つあったけど、覚えてない😅です
これも、後ほど訂正します
時間経過してからのブログは鮮度がありません、ごめんなさい
部屋に戻ると、横にながーーい布団がひかれてました
長い1日が終わります
おやすみなさい
1日、ありがとう
5時 起床
お布団、ロールにして運ばれていきます
外に出て、星が見えるか確認
昨日の寒さと比べると暖かい朝でした
そして、星は見えませんでした
５時半から朝のお勤めが始まります
みなさん本堂に集合です
大きなストーブとホットカーペットがありますので、寒くはありません
そうは言っても、ダウンは着ていかないと寒い
勤行が続いてますが、ご来光の時間が来たら外に出てOKです
ではでは、ご来光を拝みに行きましょう
なかなか、一気に書ききれません
次回が、最終回にします
引っ張ってしまいすみません
つづく