プリンの病状発見が完全に遅れた

 

 

これは、手痛かった

 

 

 

 

前庭疾患から治って、やれやれ

良かったね

落ち着いて良かった

 

血液検査の数値も悪くなかった

 

 

 

 

 

ここのところ

ごはん食べない

 

 

 

食の好みが変わってしまった

 

 

 

食べて欲しいものを食べてくれない

 

 

 

変食する

 

 

 

 

このような悩みを先生に投げかけていた

 

 

 

 

 

検査の数値は、許容範囲だった

 

 

 

 

 

先生が言った

 

 

 

 

 

歳をとると好みも変わってくる

 

 

 

今年の夏は暑いから

ワンちゃんは辛いのかも

 

 

 

それも、そうだなぁ

 

 

私たちもそう思っていた

 

 

 

 

なので、セカンドオピニオンなんて考えもしなかった

 

今まで、プリンが虹の橋を渡りかけてきた時、助けてくれた先生を信頼してました

 

 

 

 

 

 

 

9月に入り

おかしい

 

 

食いしん坊のプリンが、大好物を出しても来ない

 

 

先生に言った

おかしい、変だと

 

 

そこから、あらゆる検査をしまくった

 

 

結局は、レントゲンで判明したわけです

 

 

 

 

 

 

この週は、検査代

10万程かかりました

 

 

 

 

 

 

プリンママとして、発見が遅れてしまったことを後悔

 

しかも7月から9月まで、私は家にいたんだもの

 

 

 

 

 

そのことに、泣けてきてしかたなかった

 

申し訳ない気持ちで、泣けてきました

 

 

 

 

今は、自宅で点滴注射と強肝剤注射をしています

 

 

 

 

 

 

効き目に関しては、じわーーと効いてくるそうで、目に見えて良くなったという感じではありません

 

 

 

 

 

仕事が決まった時点では、プリンはすぐ良くなると思っていた

 

 

 

仕事復帰はもう少し遅らせれば良かったのか 

 

 

ずっと、専業主婦で良かったじゃん

 

 

とか。。。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

いろいろと後悔の念が頭の中をぐるぐる状態

 

 

 

涙がツゥーーとわけもなく流れてくる

 

 

 

 

 

 

これは、良くない

心が壊れてきた

 

 

 

自分で気づいたので

メンタルクリニックに行きお薬をもらいました

 

 

 

 

先生は、過ぎてしまったことを考えてはダメだよ

 

まだ、プリンちゃんは大丈夫だと言ってくれました

 

 

 

 

 

 

 

朝ごはんで、チュール2本食べてくれただけで大喜び

 

 

 

点滴と注射が、効いてきてくれることを願う日々です