妻朋美です。
先日亡くなった主人ツギの夢を見たことをブログに書きましたが
「久々ツギの夢を見ました☆」
↓↓↓
http://ameblo.jp/lumiere-beauty/entry-11467454378.html
今朝またしっかり夢に出てきてくれたのです~
昨日はバンコクのマンダリンオリエンタルに一人で宿泊していたのですが
まだ外が暗い明け方の夢に出てきてくれて、
起きたときスゴク幸せな気持ちでいっぱいでした
以前のブログにも書きましたが、ツギが亡くなってから
寝ることが大好きなんです
寝ている間は魂がもとの場所に帰っているからかなぁ。
寝て起きると、「さ、現実を頑張ろう!!」と
とても前向きでエネルギッシュな気持ちになります
そもそも、この私たちは現実界を生きているからここがメイン、
それ以外は終わりとか幻とか思うけど、実際わかりませんよ~~
映画みたいな話ではありますが、夢の中が現実かもしれないしw
亡くなってみて初めて、元の場所があったこと
に気づくかもしれません
ま、私はイチバン後者を信じているのですが
これは、ツギが亡くなる前からなんとなく思っていたことですが
ツギが亡くなって、心底実感しています
これ、愛する人を亡くしたことがある人ならきっとわかるんじゃないかな?
よりスピリチュアルな生き方になってきます
昨日プールサイドで読んでいた本もすごく「うんうん、本当にわかる~」
の連発だったので少しシェアすると・・
※全部読み終わったらきちんとレポします
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・たましいが肉体の死を決めるのはいつか--それは、
今世における目的を果たし、学習を終えたとき。
・人間の身体はたましいの乗り物にしか過ぎません。
僕たちの魂は皆、様々な経験を通して学習と理解をくり返します。
・傍目には突然に思える死に方をした人に向かって、
「まだやりたいことがたくさんあったろうに。さぞかし無念だろう」
と思いを抱くことがありますが、人はこの世での目的を果たした時に
死ぬのだから、人生の半ばで惜しまれて亡くなる人は、
周りの人に何か大切なことを教える目的を果たすこともある。
私たちの目から見たときは、「まだまだ生きて欲しかった」と思った
としても、故人の魂は意外と死を快く受け入れている。
・だから必要以上に他人の死を悲しんだり、同情したりしなくても大丈夫。
・死に関しては、人と意見が違っても、黙っていればいい。
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これら、私ツギが亡くなったとき、まさに↑思って、
そんな気持ちで彼を送り出したのですが
「世界一の葬儀」
http://ameblo.jp/lumiere-beauty/entry-11310419386.html
この時集まってくれた友人たちは、きっと大半は私とツギのその思いを
わかってくれた仲間だと思うのです
短命の人が不幸ではなく、短いながら凝縮してギュッと身の詰まった
人生を送っているので、彼は後悔なくむしろ快く卒業できたと思います。
これは本の引用ですが・・
そのことを周りの人間が気づいてあげることで、
この世から去った魂は、
計り知れない幸福に包まれるのです。
まさしく!!
私がツギが亡くなってから、仲間の前で度々口にすること・・
「あ、今ツギが喜んでる!! 調子に乗ってにやけているよ~!!」
って、本当にツギの魂が喜んでいる時が心で通じ合うのです
やばい、最強の関係じゃないですか?
でもね、地に足がつかないことは私たち嫌いなので、
きちんと現実界を生きていく覚悟はできています
ツギ、私も今世であなたのように、ひと肌脱ぐから見ていてね