こんにちは。

多次元スピリチュアルセラピスト

しょうこです。
 

 

 

 

 

今日は

 

■本当に幸せな結婚をするために知っ

ておくべきこと 2

 

についてお話しします。

 

本当に幸せな結婚をするために

知っておくべきこと 1

 

 

 

 

前回は

結婚したらからと言って人生のすべてが

バラ色に変わる訳ではなく

 

 

出産などの環境の変化を機に

夫婦の絆が問われる。

 

 

というお話をしました。

 

 

私の所には

 

40代50代の奥さんから

 

「実は夫が好きじゃない」

 

「子供が大きくなったら離婚する」

 

「そのためにも経済的に自立したい」

 

 

 

というようなご相談をよくいただきます。

 

 

 

こういうご夫婦も結婚当初は

離婚なんて考えたことないほど

仲むつまじかったはずです。

 

 

 

きっと一緒に生活している間に

二人の関係に小さな亀裂が入り始め

 

やがて修復不可能なまでになった

のでしょう。

 

 

 

離婚したくてもできない・・・

 

 

 

そうやって悩んでいる妻は多いです。

 

 

 

 

それでは

 

離婚したいと裁判所に訴えるまでになる

夫婦の間にはどんな問題があるのでしょ

うか?

 

 

 

家庭裁判所の調査によると

 

離婚したいと申し出る夫婦の動機は

 

夫からの申し立ての場合

 

1位 性格が合わない (64%以上)

2位 異性関係

3位 性的不調和

4位 浪費する

5位 暴力を振るう

6位 病気

7位 酒を飲みすぎる

 

 

 

妻からの申し立て

 

1位 性格が合わない(40%)

2位 異性関係

3位 暴力を振るう

4位 浪費する

5位 性的不調和

6位 酒を飲みすぎる

7位 病気

 

 

(3つまで重複回答あり)

 

 

離婚の原因は1つじゃなくて

いろんな問題が関わっているのでしょうが

どれも想像して苦しくなるものばかりですね。

 

 

 

婚姻関係事件数  申立ての動機別申立人別  全家庭裁判所

裁判所のホームページからお借りしました。

 

 

そして

 

 

離婚の申し立て件数では

妻からの申し立てが

夫からの申し立ての2.7倍

 

 

 

 

女性から離婚を求めるケースが

圧倒的に多いのです。

 

 

離婚件数自体は50代くらいから減り始め

ますが

 

 

 

私がご相談を受ける時は

50代でも離婚したいと悩んでいる女性

も多いです。

 

 

 

だから我慢して離婚しない人も

多いはず。

 

 

 

結婚してからの方が人生長いから。

 

本当に自分が末長く幸せを感じられる

パートナーを選びましょう。

 

 

そのためには

 

 

どうしたらいいのかな?

 

 

その続きはまた次回に

 

 

 

 

 

 

 

38歳まで彼氏いなかった私が

 

 

 

 

 

 

 

 

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