人気教室プロデュース
アドラー心理学講師 奥津陽子です。
 
 
 
生徒との会話で
 
『やってみるから』
『やっているから』
『わかっているから』
 
言われて
 
 
何で、最後のことばに
 
から
 
がつくんだろう?と思ったんです。
 
 
生徒の言葉を聞いていたら
 
 
〜〜〜から
 
 
の言葉にどんどん、ムカプンプンついてきてあせる
 
 
 
なんで、ムカつくのか
 
さらに考えてみたら
 
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〜〜〜から
 
の言葉が上目線の言葉に聞こえるんです。
 
 
 
 
 
何気に使っている言葉だけど
 
上目線の言葉だ!!って気づくように
なったのは
 
勇気づけを学んでから
 
 
 
 
 
 
勇気づけは、相手の行動や努力している
過程に声かけをしていきます。
 
 
 
決して
 
 
『〇〇やってからね』
 
『わかっているから』
 
 
と、子供にかける言葉であろうが
 
このような言葉かけを
やろうとは思わなくなります。
 
 
生徒の言葉は、大人の言葉を真似て
いるんだろうな〜と思いました。
 
 
子供だと、
 
 
 
経験値が低いですよね。
 
 
 
何気に使っている大人の言葉を
耳にして、
 
 
こんな風にして、この言葉は使うんだろうな〜と
 
 
大人の言葉が正しいと思って使っているかも
しれません。
 
 
そう考えたら
 
 
言葉って
 
めっちゃ!!大切
 
 
上目線の言葉には
どんな態度が隠れているのか・・
 
 
それは、
 
 
 
上下の関係です。
 
 
 
上下の関係だと
 
 
人を尊敬したり、尊重するのではなく
 
 
いつも、子供は自分の下にいて
命令したり、指示することで
自分の言いなりになることなんです。
 
 
 
生徒育ては難しいですが
 
 
生徒だからではなく
 
生徒だからこそ、尊敬・尊重・信頼できる
関係で言葉かけをやっていきたいですね。
 
 
習い事教室の先生だからこそ
子供たちの未来に応援できる
教室でありたいと思いますキラキラ
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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アドラー心理学講師 奥津陽子