いつものように新幹線で仙台まで行き
仙台から高速バスで山形へ
自宅から片道6時間
2年前に前立腺癌の治療を受けて
最初の頃は3か月に1回
1年が経過してからは半年に1回
経過も良く、副作用もない父は
82歳ですが仕事も続けています
今回も半年前と変わりなく
問題なさそうということで
今後は地元のかかりつけ医のもとで
様子を見てもらってよいということでした
遠く通うのが父の年齢としてはやはり大変
ちょっと私も肩の荷が下りた感じです
何かあったら連絡をくださいと言われました
父もこうして山形まで行くことが足腰を健康に保たなければならない1つの目標の様になっていて
家の階段で踏み台昇降をしたり、ウォーキングをしたり
クマ出没問題もありなかなか注意が必要なようです
これまで可能な範囲で頑張って来たようです
今後も継続していくと言っていました
山形についてからはバスターミナルからタクシーを利用して・・・
運転手さんに治療の事を聞かれました
お客さんでやはり遠方からきて乗せることが多いそうです
もっと早く治療を受けることを決断すれば良かったと思いますが
父曰く
前立腺癌の治療をして副作用でこんなことがあると聞いてから
不安になり仕事が出来なくなるのではないかと
そればかり考えてしまったそうです
たまたま父は重粒子線治療が合ったのかもしれませんが
苦しいとか尿漏れがする
など全くなく過ごしてきました
こんな治療もあるのだと父の治療法を調べて知りました
高校時代の友達のお墓参りに行って来ました(所沢)
一番の友人でした
亡くなったのはもう12年前のことです
健康でこうしてしょっちゅう実家に帰してくれる家族に感謝して・・・
両親のこれからや自分たち家族のこれから
(主人は期限が示されていない単身赴任中)
いろいろと考えることがありますが
時間を大切にして
後悔しないように
前向きに
ぼーっと毎日を過ごさないよに
毎度のように言い聞かせています
最後までお読みいただきありがとうございます
いつもお付き合いありがとうございます