家族の快諾をもらい
今年は月1ペースで実家に帰省しています
 
アラフィフ主婦です!
 
先週、金曜日に
父の経過観察で
山形まで行ってきました
 
行き先は 
東日本重粒子センター
 
 
父の前立腺癌
昨年の4月半ばに入院し
準備を進めながら
重粒子線治療を受けて約1年が経過しました
 

 

 

 

昨年の11月には、地元のかかりつけで

検査した結果をもって山形に行って以来でした

 

 

 

体調に変化がなければ雪が解けて

気候が良くなってから良いでしょう・・・

と雪国の交通の不便さを知っていらっしゃる

先生からのご案内で

5か月ぶりに行ってきました

 

検査の数値も問題なく、

次の予約は10月になりました

(半年後)

 

その間、何かあったら連絡してくださいと

 

ほっとして帰って来ました

経過は良し

 

しかし、新幹線等を乗り継ぎ

早朝から出かけた父

 

冬場は雪のため

ウォーキングも出来なかったようで

歩く姿は「おじいちゃん」

足を擦って歩き

以前よりスピードも遅くなりました

 

自分でも実感している様です

 

冬の間は、階段を踏み台昇降の様にして

鍛えていたと言ってましたが

身体全体を鍛えないといけないと感じている様です

 

相変わらず仕事もしています

 

実家の近隣では

おひとり暮らしをされている方が

ご家族が心配して自立型の施設に入居することになった

とか

 

母の友人は

ご主人の認知が進みとても手に負えないので施設に入所させた

とか

 

切実な老後の姿生活を感じてきました

 

 

帰省をしても私の出来ることは

さながら

子供のお手伝いのようガーン

 

 

食事、家の掃除…

雑用…

 

そんな感じです

 

それでも

両親に会えることはとても意味のあること

 

コロナ禍で感じた

様々な思いです

 

 

しかし、10日帰省したばかりでは

やり残しいっぱい

いつもですが・・・

 

そんな感じで

今回も戻ってきました

 

主人と息子は

次回の帰省も快くOKしてくれています

 

息子は父の事をいつも気にかけてくれます

 

妹の旦那さんも何かあると手を差し伸べて

父の出来ないことをやってくれます

 

本当にありがたいと思います

 

 

また来月帰省しますが

それまでは自分時間を大切にして

過ごしたいです

十分自由にさせていただいております

 

最後まで読んでいただき

ありがとうございます