電車で隣り合わせた人たちの会話が
耳に入ってきました。
「餃子らしくない」という言葉を
3回も聞きました。
餃子らしくない餃子って
どんな餃子かな?
その後、餃子のことはすっかり忘れていました。
翌日、生活クラブ(生協)のカタログを
見ていたら
餃子に目が留まりました。
餃子と言えば・・・
米粉で餃子の皮を作ったことを
思い出しました。
米粉で手作りした餃子の皮は分厚くなり
ワンタンの皮のようになってしまいました。
皮が厚い分、食べ応えがあり
おいしいのですが
想像したものと
かけ離れていました。
それ以来すっかり
米粉料理を作る気になれずにいました。
1回作ってうまくいかなかったので
すぐあきらめてしまったこと
米粉のお菓子もたくさん作りたかったのに
すっかり遠のいてしまっていたことに
気づかされました。
餃子らしくない餃子って
私が作った米粉の餃子のことだっだんだ~と
納得しました。
自分が作った米粉餃子を
餃子だと認めていなかったんですね。
時空さんが知らせてくれたサイン
電車内での見知らぬ人の会話にも
サインが溢れているんだなぁ。
有難いなと思いました。
米粉の料理やお菓子、
またチャレンジしてようと思います。