今年の夏はどこへも

遊びに行っていないことに気づき、

静岡県の朝霧高原へ

行ってきました。

 

 

どんよりとした天気。

 

富士山が見えたらいいなと

かすかな期待を胸に

向かったのです。

 

 

やっぱり今日は見えないかな。

 

 

 

朝霧高原からのかえり道、

富士五湖のひとつである

本栖湖(もとすこ)のむこう側に

富士山が姿をあらわしました。

 

 

 

ふもとは雲海におおわれ、

雪のない富士山は

荘厳な佇まいを

かもし出しています。

 

 

神聖で息をのむ美しさ。

 

 

山肌からは凛としたブルーの

空気を感じます。

 

 

こころは静まり返り、

しばらく言葉を失いました。

 

 

ずっと見ていたい。

 

 

 

 

かえり際に富士山との約束を

想い出しました。

 

 

調和して生きる。

 

自分と戦わない。

 

 

 

富士山を真正面に望み、

この言葉を胸に誓い、

こころ新たにして車へ。

 

 

 

 

日本人にとって富士山は

意識の変容をもたらす

特別な存在であると

あらためて感じたのでした。