同愛記念病院でいただいた入院時の持ち物一覧

 

病院で指定された持ち物と必要なもの。

 

◎必要なもの

・病院の診察券

・健康保険証

・高額医療費限度額適用認定証

・入院保証金

・入院申込書、身元保証書

 

◎入院時に売店で買うように指示があるもの

術後のドレーン穴をカバーするための「オプサイト」という名前のテープ。入院時に病室に案内されてすぐに売店で買うように看護師さんに言われます。

ちなみに私は指示がなく、手術後もドレーンチューブが付いていなかったので、結局買わずにいましたが、同室の入院患者さんは100%買ってくるように言われてました。

 

 

◎持ち物

 

◆パジャマ(前開き)

10日間の入院生活でしたが、前開きのパジャマは2枚で十分でした。私はドレーンチューブが付いていなかったので、前が開いてなくても問題がなかったのと、点滴が取れてしまえばTシャツで居る方が楽だったので、入院生活の後半はTシャツとユニクロのリラコで過ごしていました。

売店に行く時もパジャマよりリラコの方が見た目も良かったので、昼間はリラコで、寝る時だけ下をパジャマのズボンに履き替えていました。

朝方は院内の空調が意外と効いていたのもあって、寝ている間はリラコだと裾がめくれあがって寒いので、パジャマのズボンの方が丁度良かったです。

 

 

◆下着

とにかく洗濯物を最小限にしたかったので、紙パンツを入院日数分持参しました。

生理用ナプキンを当てる必要があったので、生理用ショーツを数枚持っていきましたが、出血が手術後も非常に少なかったため結局使用せず、おかげで紙パンツの方がとても役に立ちました。

開腹手術だったこともあり、紙パンツだとゴムが緩くて傷に触れてもそれほど痛くなかったので毎日それで過ごしました。出血が少なければ、紙パンツにライナーか軽い日用の生理用ナプキンをくっつけているだけで十分です。ナプキンならいつでも替えられますしね。

ゴムが痛い場合はゴムの部分にガーゼや化粧用コットン等をメディカルテープで止めて、直接ゴムが傷に触れないようにすると良いと思います。

 

紙パンツは100円ショップで6枚入りで売っていたので、緩い方が良いかなと思い、Lサイズを2パック買って行きましたが、退院日までにちょうど使いきりました。

100円ショップで売っていたのは浅履きタイプでしたけど、もし最初から開腹手術だとわかっている場合は、深履きタイプの紙パンツを買っておくのも良いかもしれません。アマゾンや楽天でも様々な形やサイズの紙パンツが売っています。

腹腔鏡手術の場合は浅履きタイプの方が良いと思います。

 

手術の時も紙パンツを履いて行けば、手術の時にその場で処分してもらえるため、履いていたショーツを後で戻されることもないので、気分的にも楽でした。

紙パンツおすすめです。傷痕のチェック時に看護師さんしか見ませんし、むしろ看護師さんたちからは「なるほど。紙パンツか!これはいいアイデアだわ!」となぜかお褒めの言葉をいただきました。なぜ??

もちろん洗濯が苦にならないのであれば、普通の布パンツの方が肌ざわりは良いので、下着はあくまでご自身の好みのものを持参する方が良いです。

 

ブラは病室に居る間は殆どしていませんでした。お腹の傷を見る時も下を少しめくればいいので、胸をがばっと開くことはありません。暑かったのもあって基本ノーブラで過ごしてました。

売店に行く時だけ、シームレスブラをつけていったぐらい。

パジャマの下は基本的に何も着ませんでした。季節柄暑かったのもあって、むしろインナーを着てるともぞもぞするので。

 

◆洗面器

入院時のしおりに書いてありましたが、こちらは持参しませんでした。基本的に使う場面がなかったです。

 

◆使い捨てマスク・布マスク

入院時に指定はなかったのですが、手術室へ行く時にマスクをつけていくように言われるので、何枚か持参していくと良いです。使い捨ての不織布マスクがベスト。病室では布マスクの方が重宝しました。

 

◆歯ブラシ・歯磨き粉

旅行用の歯磨きセットでちょうどいいです。歯磨き粉は10日使える分があれば余裕です。

 

◆シャンプー・コンディショナー・石鹸

病院のシャワー室にはボディソープとリンスインシャンプーがあったので、コンディショナーだけ持参したものを使いました。病院によっては無い所もあるかもしれないので、念のためミニサイズでも一式持参した方が良いです。勿論売店でも買えます。

 

◆お箸とスプーン

洗い物をしたくなかったので、100円ショップで割りばしと使い捨てのプラスチックスプーンをたくさん買って持っていきましたが、同愛記念病院の食事はお箸とスプーンが必ずついてくるので、結局使いませんでした。なので帰る時に一番減らなかった持ち物だったので、こんなに大量に持っていかなくてもよかった…とちょっと遠い目になりましたね。

 

◆コップ・湯呑

こちらも洗い物をしたくなくて、100円ショップで50個入りの紙コップを買って持っていきました。こちらは上記のお箸と違って大活躍。

入院時のしおりには持参するのは蓋つきの割れないコップと書かれていたのですが、ペットボトルの飲料が飲めるようになれば必要ないし、冷蔵庫に入れていた飲み物を紙コップに移して飲んだりする方が清潔だったので、紙コップは朝昼晩の食事時にとても役に立ちました。(液体の下剤を飲む時にも大活躍)

フロアには給茶機があるので、そこで紙コップにお茶を注いでちょこちょこ飲んでいました。

給茶機の隣に流し台もあり、洗剤もあったので、洗い物が苦にならない人はそこでコップを洗えます。

100円ショップで紙コップ専用のプラスチックのホルダーを一緒に買っておいたのですが、これも大変役立ちました。給茶機から病室までお茶を持って歩くのに助かりましたね。そして何より取っ手があるので飲みやすい。歯磨き時のうがい用に、ミニサイズの紙コップも持参していきました。

 

◆タオル

バスタオル4枚 フェイスタオル2枚

バスタオルは手術時に必ず1枚提出するので、1枚だけ名前を書きました。手術が終わって部屋へ戻る際ベッドの上に敷いておく用です。

あとはお風呂用に1枚と、寝ている時布団を掛けると暑かったので、お腹に掛ける用に1枚。

寝ている時に枕の高さの調節用に1枚。横向きに寝る時に形を変えて抱き枕状態にして寝てました。

私自身がバスタオル魔なので、フェイスタオルよりもバスタオルの方をたくさん使いました。フェイスタオルは枕カバーとして上に敷いて使うぐらい。

 

◆室内履き

滑らないもの。病院のリノリウムの床は滑りやすいので、踵のないスリッパやシリコン製のサンダルはNGとのことだったので、以前買ったけど使わなかった紐のないスリッポンスニーカーを持っていきました。夜中に何度かトイレに行くことも多かったので、音のしないスニーカーは役に立ちました。履物は「病院に再び戻って来ないように」という願掛けもこめて、退院したその日に捨てました。

 

◆生理用ナプキン

病院からは夜用のを1パックと指定があったのですが、出血が少なかったので、夜用じゃなくてもよかったです。4か月前からレルミナを飲んで生理が止まっていたし、子宮全摘出なので今後は生理自体がなくなるので、新たに購入せず、とりあえず家にあった生理用ナプキンをかき集めて持っていきました。私は小さいサイズのナプキンの方が重宝しました。

 

◆イヤホン

テレビを観る時必要です。延長コードも持参していきましたが、テレビとベッドの間が1mにも満たなかったので、延長コード持っていかなくてもよかった。長いとベッドの柵に絡んで大変なことになるので、延長コードはテレビとベッドの距離がある時の保険ということで。

 

◆ティッシュペーパー 1箱

ティッシュはとにかく使います。1箱持っていきましたが、入院期間の10日間でちょうど使い切りました。

 

 

◎持っていって良かったもの

 

◆紙パンツ

上気の通り。本当にお世話になりました。洗濯物を出したくなくて持参したものでしたが、とっても役に立ちました。

 

◆ペーパータオル 1パック

部屋の洗面台で手を洗ったり歯を磨いたりする時に、タオルの代わりにペーパータオルで手を拭いてました。紙コップの上に置いて蓋代わりにしたり、かなり重宝しました。

 

◆電源タップ

病室のベッド上の電源は2口ありましたが、どちらも使用していたので、3口用の電源タップを間に挟ませていただき、そこからスマホやWi-fiの充電ケーブルを繋いで充電していました。私は3口で十分でしたが、他にも機器が必要な人はもっと口数の多い電源タップを持って行った方がいいかもしれません。ケーブルはある程度長い方がストレスはないです。

 

◆ミニ扇風機

100円ショップで500円で買った充電式扇風機。卓上に立てておけるホルダーが付いてたので、シャワーの後とか部屋が暑い時に回してました。音も一番弱風ならとても静かなので、出番が多かったです。これが一番持っていって良かったものかも。マイクロUSBで充電できるもの良かったです。

 

◆ファスナー付き書類ケース(A4サイズ)

入院時に手術前の説明等で書類をもらうことが多く、保管しておかなければならないので、透明なファスナー付きの書類ケースが役に立ちました。書類はA4が殆ど。

これも100円ショップで購入。書類とお薬の保管に役に立ちました。

 

◆Tシャツとリラコ

婦人科系の手術は基本お腹周りしか見られることがないので、出産時のような裾まで長いパジャマは必要ありません。むしろお腹がすぐに出せるように、丈の短いパジャマの方が便利ですが、点滴が外れてしまえばむしろパジャマが邪魔になることも。半袖のTシャツとユニクロのリラコで過ごす方がらくちんで、持ってきて正解でした。特にTシャツは自分のテンションを上げるために、大好きなアーティストのツアーグッズのTシャツを持ち込んだので、おかげでリラックスできました。

 

◆自転車用チェーン

セキュリティ対策用に100円ショップで300円の商品。チェーン部分の長さは20cm。

数字式のダイヤルロックで、自分で番号を変えられるタイプではなかったのですが、番号はスマホで写真に撮っておいたので、いざという時わからなくなってもこれなら大丈夫かなと。

このチェーンをスーツケースの取っ手と床頭台の扉の取っ手に括り付けてセキュリティ対策をしていました。手術時とシャワーの時にスーツケースに財布とスマホを入れてスーツケースのダイヤルロックをしておけば防犯対策になります。さすがに床頭台ごと盗難するような人はいないでしょうし、すればかなり目立ちますしね。

 

◆バッグ用ダイヤルロック

スーツケースとは別に、入りきらなかった荷物を小さなバッグを入れて持ってきたのですが、こちらもセキュリティ対策をしたかったので、100円ショップで数字式のダイヤルロックを買ってダブルファスナーの引き手の金具の穴に通して取り付けました。郵便ポストとかに付けるアレです。売店に行く時用の小銭等をこのバッグに入れておいてロックしてましたね。こちらは自分で番号を変えられるタイプだったので、らくちんでした。このバッグもスーツケースと一緒に取っ手を自転車のチェーンに通して括り付けていました。

 

◆ポケットWi-Fi

手術終わって数日すると、とにかく暇を持て余すので、スマホの通信に上限がある人は必ず持参した方がいいです。これのおかげでアマプラで動画を存分に楽しむことができました。

 

◆メッシュ素材のお風呂用バッグ

シャワーの時シャンプーやボディソープを持って行く時に入れるスパ用バッグ。これも100円ショップで買いました。ビニール素材で下面がメッシュ状になっているので、水切りができて通気性も良い。濡れたものを入れたままシャワー室から戻る時も便利です。

 

◆小さめの洗濯干しピンチハンガー

シャワー後のタオルを干したり、洗濯した後の洗濯物を干す用に使いました。ピンチが8個ぐらいついてる小さいタイプで、ちょうど良い大きさです。床頭台のタオルハンガー部分に引っ掛けて使ってました。部屋が乾燥しているので、わりとすぐに乾きました。

 

◆洗濯用ネット

パジャマやタオルを洗う時にまとめて中に入れてそのまま洗濯機へ。取り出し忘れがなくなるので便利です。荷物を分別するときもこの洗濯ネットが大活躍しました。

 

◆フック付きワイヤークリップ

S字フックも持って行きましたが、S字フックの方は使わず、フックのついた銀色のクリップタイプのものをベッドの柵に引っ掛けて使ってました。

スマホの充電やWi-Fiの充電コード、イヤホンのコード等をまとめてクリップで挟んでばらけないようにしてベッドの柵に引っ掛けておけばスッキリ。

マスクもこれに引っ掛けてました。タオルも挟んで掛けておけるので、大活躍。

無印良品で人気の商品ですが、セリアやスリコでも売ってました。

 

◆洗顔シート・シートパック

手術後シャワーが浴びられない間は洗顔シートがとても役に立ちました。スキンケア製品を持ち込むのが面倒だったので、シャワーが浴びられるようになったあとは、シートパックを1枚顔に貼り付けてスキンケア終了。らくちんです。

 

◆ペットボトル用ワンタッチストローキャップ

ペットボトルの飲み口にくっつけてストローで中身を吸って飲むワンタッチキャップ。手術後水分を口に出来るようになったら、これでお水を飲んだり、お水でうがいしたりしてました。

起き上がれるようになったら使わなくなったので、100円ショップのもので十分でした。

指で押すだけでキャップが開くのでとても便利です。

 

◆飴

冷房で部屋が意外と乾燥していたので、食事が出来るようになった時にちょこちょこ舐めてました。飴は沢山持っていっても邪魔にならない。

 

◆手鏡

私の場合はお腹の傷の確認のために使ってました。病室内の洗面台に大き目の鏡があるので、身なりを整える時は病室の鏡の方が役に立っていました。

 

◆耳栓

入院初期は殆ど同室に患者さんが居なかったので、物音が気になったりはしなかったのですが、病院のすぐ横が川で、その上には高速道路が通っているので結構車の音がするのと、外から夜間工事の音が結構聞こえてきて、そこそこの騒音だったので、耳栓が役に立ちました。まさかの工事音!盲点でした。

 

 

◆その他:持っていったものの、殆ど使用しなかったもの

 

・ふりかけ

日頃から薄味に慣れてしまったせいなのか、おかずだけで十分ごはんを美味しくいただきましたので、持っていったものの使わないまま終了。

薄味が苦手な人は、むしろごはんのお供を持参することをおすすめします。

 

・インスタントのコーヒーや紅茶

食事が開始されてから嗜好品として飲むつもりで持っていきましたが、カフェインやタンニンがお薬の効果を妨げるので、結局殆ど口にしませんでした。1回だけ牛乳をたっぷり入れてコーヒーを飲みましたが、その日の夜急に血圧が上がったことがあったので、退院まで口にするのをやめました。

 

・ペットボトル用のストロー

ワンタッチストローキャップを使用しなくなったら出番が無くなりました。なのでもし持っていくなら3~4本で十分。

 

 

◎持っていってはいけないもの

果物ナイフやハサミ、アルコール類、香水は持ち込み禁止です。(アルコール類はノンアルコールもだめです)
 
 
入院に必要なものは、殆どが100円ショップで用意できます。本当に便利な世の中になりましたね。