レイキは、臼井 甕男(うすい みかお)氏により偶然発見され、戦前にハワイを経由して世界へと広がっていきました。
日本発祥にも関わらず、残念ながら日本では殆ど周知されていませんが、イギリス・カナダ・ドイツ・アメリカ西海岸・オランダ・オーストラリアでは、代替治療の一つとして医療保険が適用されており、実際に医療の現場で使われています。

また、インド・オーストラリアでは、医師免許と同様に、レイキティーチャーが国家資格として認められています。

最近では、レイキを含む代替医療は、Yale大学、Duke大学Johns Hopkins大学などの主要な医療研究機関で、線維筋痛症の治療に「エネルギー的な癒し」を提供するものとして大々的に宣伝されており、米国では60以上の病院が患者サービスの一環としてレイキを採用し、800の病院が医療プログラムやサービスにレイキの教育を行っているそうです。

〜株式会社グローバルインフォメーション/2022年2月4日 の記事を参考にさせていただきました。



レイキは三段階に分かれており、シンボルが複数存在します。レイキティーチャーはその上の段階となります。

通常の手あてであれば、ニ段階めまででよいとされています。

まず、自己ヒーリングとして、21日間手を充てるところから始まります。

シンボルはそれぞれ性質が違い、特性があります。

嶋津さんからの伝授は、ひとつひとつのシンボルの違いを覚えるために、少なくとも21日は自分に手を充ててから次のステップに進むことになっています。

嶋津さんは、昔からの伝統に沿って、そうやって一つ一つのシンボルを丁寧に伝授されたのだそうです。

レイキは、自然治癒力を高める働きがあるとされていて、病気などで滞ってしまっている部分をエネルギーの働きで循環させることで、身体が本来あるべき状態に戻ろうとさせるのだそうです。

その作用で、骨が動いたり、トラウマなどの心の傷が癒されるとされています。
このような治療が医療の現場でも活用されていることは、上記の記述の通りです☘️



臼井 甕男(うすい みかお)氏

〜Wikipediaより写真掲載



世界がいつも平和でありますように🕊

・・・大いなる源、

願いを叶えてくださり

ありがとうございました。






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