ニューヨークのワールドトレードセンタービルが崩れ落ちた、
あの2001年9月11日から11年以上が経過しました。
9.11はその後のアメリカを大きく変えましたが、
日本の3.11は日本をそれ以上に変えてしまうのではないか。
そんな気がします。
そして、私たちもこれから必然的に変わらざるを得ないのではないでしょうか。
国は頼りにできるのか?
ロバート・キヨサキ氏は「金持ち父さんシリーズ」で、
「国や会社はもはや当てにできない」と繰り返し言ってきました。
ロバート・キヨサキ氏が言うように、
いい学校を出ていい会社に就職し一生懸命働けば、
老後は年金をもらって一生安泰、
という図式がもう通用しないことは、私たち誰もがよく知っています。
まして、日本ではいまだかつて経験しなかったような
大きな災害が起こってしまい、これからの経済がより厳しい状況に
なっていくことは容易に想像がつきます。
これまで国を当てにしてきたのは、国民だけではありません。
企業もそうです。
つぶれれば国民の生活や経済に大きな影響がありそうな大企業が
危機に陥った場合、国が公的資金を投入してその企業の立て直しをはかる、
といったことも行ってきました。
ですが、国の財政赤字が増大して信用力が極端に低下した場合、
国債の引き受け手がなくなってしまい、今度は国の破綻が懸念されることになります。
これがギリシャの財政赤字の問題などで言われている、ソブリン・リスクです。
こうなればもはや国に、国民や企業の面倒を見るだけの力はなくなります。
頼れるのは自分の頭と人のつながり
国も会社も頼りに出来ないとすれば、どうしたらいいのか。
その問題を解決するためには、まずは、とにかく自分の頭で考えることです。
「『自分に見えてないことが何かあるんじゃないか』
というふうに自問すれば、感情的な思考を断ち切って、
はっきりした頭でものごとを考える時間ができるんだ。」
と金持ち父さんも言っていました。
(「金持ち父さん 貧乏父さん」筑摩書房刊 p81)
これから何が起こるのか、そのなかで自分に何ができるのか、
どういう社会のなかでどんなふうに生きたいのか、自分が目指す生き方とは何か。
もちろんお金のことも含めて、あなたが納得いく生き方について、
とことん考えてみてはどうでしょうか。
そして、それぞれの生き方を実現するために、
人とのつながりを作って最大限に生かしていく、
これからはそんな時代になるのではないでしょうか。
幸い、人とのつながりを作るのがとても簡単になっています。
ツイッターやフェイスブックなど、インターネット上に
いくらでもそうしたつながりを作り出すツールがあるからです。
自分と同じことを考えている人を見つけ、
ともに行動してお互いに学び、自分の考えを実現していきましょう。
「いますぐ行動しよう!あなたは2つの貴重な贈り物を手にしている。
それは頭と時間だ。その2つを使って何をするかは完全にあなたの自由だ。
お金を手にするたびに思い出してほしい、
あなたの運命を決定するのはあなた以外のだれでもないことを。」
(「金持ち父さん 貧乏父さん」p.280)
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