日本社会に合わないINTJの議論革命

日本社会に合わないINTJの議論革命

報連相や上下関係に縛られる日本社会に合わないINTJへ。議論でアイデアを磨き、個人が尊重されるフラットな職場を創る方法を発信。集団主義との摩擦を乗り越え、対話のインフラを一緒に築こう!

 

プロンプト

 

この話を経営学で解くと、マーケティングにつながるかな?

 

 

 

回答

つながる。しかも、かなりきれいにつながると思う。

ただし、「話が成立しない=マーケティングを勉強すれば解決する」ではない。経営学のマーケティングを借りると、今あなたが感じている問題を、かなり別の角度から説明できる、という感じ。

対応させるとこうなる

今の話 マーケティングで近い概念
自分が伝えたいこと Product / 提供価値
相手が求めているもの Customer needs / Jobs
相手にとっての価値 Customer Value
相手に届く言葉 Value Proposition / メッセージ
誰に話すのか Segmentation / Targeting
話を始めるきっかけ Customer problem / Pain point
話した結果、相手が動く Value exchange / 行動

つまり、昔のあなたは、

「良いものを作れば、ちゃんと伝えれば、価値が伝わるはず」

という発想に近かった。

ところがマーケティングは、かなり冷酷に、

「それで、誰にとって何の価値があるの?」

と問い返してくる。

ここが今の気づきとかなり一致している。


特に重要なのは「価値は相手側で成立する」という点

あなたが言った、

「自分にとって良いものは相手にとっての魅力ではない」

これはマーケティングの中心的な問題意識とかなり近い。

たとえば、あなたが10時間かけて非常に精密な文章を書いたとしても、

相手がその問題を抱えていなければ、価値は発生しない。

逆に、表現が多少拙くても、

「それ、今まさに困ってる」

となれば、一気に話が成立する。

だから、

価値の高さ ≠ 作り手が投入した労力

なんだよね。

ここは、あなたが副業やブログについて以前考えていた「良い文章」と「読まれる文章」の違いともつながる。


ただし、マーケティングにはもう一つ面白いところがある

さっきの私の話を少し修正したい。

私は前に、

需要にマッチする
↓
話が成立する

という方向を強く出した。

でもマーケティングは、それだけではない。

「まだ本人が明確に欲しいと思っていないものを、問題として認識してもらう」

ことも扱う。

たとえば、

「あなたが困っているのはAだと思っているけれど、実はBが原因では?」

という提案が、

「ああ、確かにそうかもしれない」

となれば、そこから需要が生まれる。

これは、あなたが最近考えている**「議論」**とも面白く接続する。


すると、かなり面白い対応関係が出てくる

マーケティング

相手の問題を理解する
↓
相手にとって意味のある価値を定義する
↓
それを伝える
↓
相手との交換を成立させる

あなたの「議論」

相手が何を問題としているのか理解する
↓
共通の問題・目的を定義する
↓
根拠を提示する
↓
判断形成を成立させる

似ているけれど、目的は違う。

マーケティングは基本的に価値交換を成立させる仕組み。

あなたが求めている議論は、共同で判断を形成する仕組み。

だからマーケティングそのものが答えではない。

むしろマーケティングから、

「自分が言いたいこと」ではなく「相手との間に何を成立させたいのか」から逆算する

という考え方を借りると、今の問題をかなり整理できると思う。

そして、この視点に立つと、あなたが最近感じている「話すこと自体が難しい」という感覚は、コミュニケーション能力の問題というより、「交換・共有・議論の成立条件」を考える問題に変わってくる。