昨日は久しぶりに 午前3時くらいまで DVD鑑賞していました～
見始めたのが遅めだった事もあり・・。
とても素晴らしい映画でしたので、 眠気なんか 吹っ飛んではいたのですが（＾＾；）
今日は ランチの約束をしていたにも関わらず、 慣れない夜更かしなどをしてしまい・・・
そう言いながらも ランチとティータイムは とっても楽しく充実した時間でした～
ありがとうございます❤
昨夜、寝る前に プラセンタドリンク＆ビタミン剤を飲み、 日中は元気に過ごせましたョ～
もうそろそろエネルギー切れになりそうですが・・・（笑）
さて。
もうご覧になられた方も多いと思います
『しあわせの隠れ場所』 という実話を映画化した作品です。
アマゾンから、 ストーリーを拝借しました。（以下）
一度は ホームレスになるなど 過酷な少年時代を過ごしながらも、
ある家族との出会いによって 自らの才能を開花させ、ドラフト１巡目指名で
NFLデビューを飾った 『マイケル・オアー選手』の感動の実話を サンドラ・ブロック主演で映画化。
原作はマイケル・ルイスの ベストセラー・ノンフィクション 『ブラインド・サイド アメフトがもたらした奇蹟』。
共演はカントリー歌手のティム・マッグロウと 「僕らのミライへ逆回転」のクィントン・アーロン。
監督は 「オールド・ルーキー」のジョン・リー・ハンコック。
夫と娘、息子の4人で 幸せに暮らす裕福な白人家庭の夫人 リー・アン。
彼女は ある凍てつくような真冬の夜、 ひとり寂しくＴシャツと短パンで歩いている 巨漢の黒人少年に目を止め、声をかける。
そして、マイケルと名乗るその少年を 放っておけなくなり、ひとまず自宅へ 彼を招き入れることに。
マイケルは 父親の顔も知らずに育ち、 母親とは引き離され、
住む場所や学校も転々とする 劣悪な境遇に置かれていた。
そんな彼に、 はじめは憐れみだけを感じていた リー・アン。
しかし、マイケルの瞳の中に輝きを見つけた彼女は 後見人になると決心、
自分の部屋と 教育の場を与え、 改めて家族の一員としてマイケルを迎え入れるのだった。
またリー・アンはある時、 大柄でありながら 敏捷な肉体と仲間を危険から守る保護本能に秀でた心を持つマイケルに アメリカン・フットボールの才能を見出す。
愛に溢れる とても素晴らしい映画でした。 夜更かししてでも 私には 見る価値の高い映画でしたョ
サンドラ・ブロック演じる リー・アンの活躍は 同じ女性として とても憧れます。
と同時に、 自分だったら 果たしてここまで出来るだろうか・・・？と 自問自答しながら見ていました。
彼女は マイケルという少年を 真実の目 いわゆる心の目で見ています
これは 頭でわかっていても なかなかできる事ではないと思います。
たくさんの事を教えてくれる映画でした。
可能性という部分も表現されています。 教育についても表現されています。
今、この時代に 私達が 思い出したい何かを 投げかけてくれるような映画でもありました。
画像はとても美しいです リー・アン家族の住む邸宅のインテリアも美しかったですし、サンドラブロックも美しかったです☆
うわ～ッというようなシーンはありませんが、 観終わった後 ジワッと何かがこみ上げてくるようでした。
少年の名前が マイケルというのも 深い意味があるように感じました。
Archangel Michaelを 大天使ミカエルと呼んだり、大天使マイケルと呼ぶ人もいます
過酷な環境で育てられたのに 彼の心があんなに優しく、平和主義なのは 天使ミカエルが傍にいるからかなと思いました。
もしかしたら 彼そのものが 天使なのかもしれません。
よろしかったら ご覧になられてくださいね
それでは皆様。 良い週末をお過ごしくださいね～ いつもありがとうございます☆