自分の感覚と共に生きるとは どのようなイメージでしょうか？
あくまでも tomoの場合ですが。
重大な出来事にかかわらず、
日常の中でも どこかに行く時、
食べ物を決める時、 買い物をする時etc・・・
常に自分の感覚に耳を澄ませるようにしています。
その感覚を忘れている時、
考えてみると
結果的に良くなかったと思う事が多いような気がします。
自分の感覚で生きるというのは、
言い換えると
自分の人生に責任を持つ事でもあります。
自分の感覚を信頼して取った行動は
他人のせいにはできませんものね☆
こう書くと、
「そんなこと面倒くさい」という声も聞こえてきそうですが。。。（＾＾；
自分の感覚に耳を澄ますことは
いわゆる第六感を研ぎ澄ます練習でもあります。
自分の中の霊的な能力を伸ばしたいと思う方は多いですが、
そうなる為の最初の一歩はこれです（＾＾）
『どうしたら良いのかわからない』という事は
誰にでもあると思います。
そのような時 オーラを見てみると
結果を気にし過ぎて
自分の感覚を後回しにしている時のようです。
その時の結果とは
自分自身が満足する結果というよりは、
他人の期待にこたえられるかどうか・・というのが
先に立ってしまっているので
どうしたら良いのかわからない状況を
作り出しているようにも見えます。
他人の目を気にせずに過ごす事は
現代社会では難しい事かもしれません。
ただ、 他人は 自分が思っているほど
相手の事を考えている訳ではありませんし、
人の目や素晴らしい結果を生み出す事にとらわれ過ぎて
自分と離れ離れになる状況は
tomo的にはフラストレーションがたまります。
少しの勇気があれば
今の状況を良い方にシフトさせる事は可能だと思います。
ここ最近、読み終えた本たちです。
男性の書いた本が読みたくて。
とても読みやすく 一日で読み終えたものもありました。
本田健さんの本は 『お金』というエネルギーを題材にした本です。
書いてある内容は お金がメインですが、
それを いろいろなことに当てはめて考える事が可能です。
お金のエネルギーをこのように考え、
使う事ができたら
幸せが広がるのだろうなと思わせてくれる内容でしたし、
最後は感動して 涙が出そうになったくらいです。
ゲリーさんの本は また 別の意味で感動しました。
『アトランティスの叡智』を読んだ時、
途中で脱落してしまったので（笑） どうかな・・？と思いながらのTRYでしたが、
こちらはとても読みやすかったです。
私達が肉体を持って存在していることが
どれだけ素晴らしいことなのかを
わかりやすく書いて下さっています。
その仕組みが分かると
自分の存在価値を高く評価することができるのではないでしょうか。
私達は そのままの存在でも充分素晴らしく
世の中に貢献しているのだということも気付かせてくれます。
・・・肉体にいる時間は限られています。
tomoの周りにも
その状況を受け入れなければならない人が 何人かいらっしゃいます。
直接的には そのような人たちの役には立てないのですが、
心身共の苦痛が和らぐように祈ることは可能です。
むやみやたらと言葉を並べるのではなく、
見守る事の重要性を この状況は教えてくれています。
人の魂が肉体から離れる機会に遭遇するたびに、
自分自身を最後まで大切にしていこうと いつも強く感じます。
この瞬間、瞬間を大切にすると共に。。。
明日は新月ですね。
春分の日も近いですし、
自分の中の整理整頓をしたいと思います
春だし、 きれいなピンク色の紙を使ってみようかな