アメトピ掲載ありがとうございます
↑の翌日、結婚式当日です。
この日は支度が12時からだったので、朝はのんびり…
と言いたいところですが、ゆうさんは緊張で表情も固く、何度もスピーチの練習をしてはため息
大丈夫だよー!
と励ましますが、それでどうにかなる訳でもなく…
一緒にスピーチの練習をして
完璧じゃん!
と言うものの、ため息が止まりません
しばらくして、ゆうさんが昼食を買いに出てくれましたが、メイクが面倒で私はお留守番させてもらいました
スッピンで美容室に行かないといけないので…
お互いにガッツリ食べたい気分ではなかったので、おにぎりを買ってきてもらいました
ゆうさんが帰ってきて、お部屋で過ごしていると、トラブル発生
ゆうさんがラインを見て焦りだしました
やべ…
え、どうしたの?
従兄妹が、子供が熱を出したから休むって…
この人、光の演出で代表者に選んでる人だよ…
ということで、ブライダルサロンへ、代表者の印のシールを持って行き、代表者の変更と席札にシールを貼ってもらう事をお願いすることに。
披露宴での光の演出では、テーブルごとに代表者を決め、その人に手伝ってもらうことにしていました
部屋に戻ってくると、次は司会者さんにもその旨を報告。
その間、私はぽけっとしてました…すみません…
少しゆうさんがバタバタしましたが、その後はおにぎりを食べ、気づくと11:50に
着替えたり持ち物を準備していると、時間が迫ってきました←先にしとけって話ですね
じゃあ、行ってくるね!
またあとでね
これ、あげる!
えっ、これ何?!
プレゼント!
とラッピングしたアルバムを押し付けるように渡し、部屋をバタバタと出ました
↑頑張って作った、"好きなところ"を書いたアルバムです
エレベーターの前でピルを飲む用の水を忘れたことに気付きましたが、アルバムを渡したそばから部屋に戻りづらく、後で持ってきてもらおう、と言うことでそのまま美容室へ。
ヘアメイク中、お茶を頂けたので問題ありませんでした
美容室に到着し、ヘアメイクが始まりました
プランナーさんが来られて、アルバムを渡しそびれたら代わりに渡してもらうようにお願いしていたので、
アルバムは無事に渡せましたか?
と聞かれました。
はい、投げるように渡してきました!
と言うと、周りの皆さんに笑われてしまいました
さて、プランナーさんから引き続きこんなお話が。
本日急遽お休みになられた方のお食事を止めることができないのですが、他の方に食べて頂きますか?
それとも、もう出さなくて良いですか?
これは、私には判断できない…ということで、ゆうさんに相談しようとスマホを開けると、
ありがとう、感動して涙が出ました
愛してるよ
とラインが。
サプライズのアルバム、感動してくれたんだ〜!
嬉しい
と同時に思ったことは、
このラインの後に業務連絡しづらい…!
がしかし、プランナーさんが返答を待っているので、ひとまず普通に電話をかけました
もしもし、ごめんね
プランナーさんから、こう言われたんだけど、どうする?
うーん、出さなくて良いかな
ということだったので、プランナーさんにそう返答しました。
その返答を受けて、プランナーさんは戻っていき、再びヘアメイク
ヘアメイクさんは2人でしてもらっていましたが、とてもおもしろい方達で…
式後に行く新婚旅行の話で盛り上がったり、ゆうさんのお支度の様子を覗きに行って報告してくれたり…
とても楽しくお支度をしてもらいました
そして準備が整い、しばらく待機
特に緊張というわけでもなく、ブログを読んだり書いたりしていました
しばらくして、親族控え室に行くように声をかけられ、お車代を持って出発
事前にお母さんと話していた内容では、親族に渡すお車代は、お母さんに渡しておく、という話だったのですが、お母さんがいない…!
お車代を握ったまま、誘導されるがままにゆうさんの親族にご挨拶し、次に私の親族控え室に行って2人でご挨拶。
その後は、それぞれの親族控え室で過ごしましたが、お父さん、叔父さん、お義兄さんのメンズしかいない…!
ひとまず、席に座るように言われたので、座っていましたが、いつまでもお車代を握っている訳にもいかず、ひとまずお父さんを手招きしてお車代を渡しました。
メンズのみで、写真を撮ったりするも会話はあまり盛り上がらず、女性陣早く来て〜と思っていると、姪っ子ちゃんが来てくれました
贈った白いドレスと花冠がとても似合ってる
姪っ子ちゃんとの写真も撮ってもらい、ひたすら姪っ子ちゃんを愛でていました
リハーサルの時間になり、それぞれの両親とフラッグガール、リングボーイをしてもらう姪っ子ちゃん甥っ子くん達とその両親と共に控え室に行ってリハーサル。
がしかし、1回のみさらっと行っただけだったので、手順が全く頭に入らず不安が募りました…
牧師さんも来られて、ご挨拶
本番では、私がすべて教えますので、おふたりは楽しんで
とにかく、ゆっくり、堂々と動いて下さい
と言われました。
歩く際には、ドレスを蹴り上げて歩く、というのは知っていましたが、この日介添えさんから言われたのは、
ブーケと一緒に、ドレスをつまんで持ち上げて下さい。
ドレスが落ちてしまったら、蹴りながら歩いて下さい
という、裏ワザ的な方法でした
が、これが握力のない私にはなかなか辛く…
ブーケだけでもなかなか重量があるのに、残りの指でドレスを持つのが難しく、ドレスが手から滑り落ちてしまう…
でも、確かに歩きやすさは全然違う…!
ということで、本番でもこの方法で頑張ることにしました
そうこうしていると、本番開始
もう手順忘れたやと思いながら、流れに身を任せていきましたが、本当に牧師さんが丁寧に動きを教えてくれるので、全然大丈夫でした
ドレスも、何とか持ち上げて歩ききりました
挙式、フラワーシャワーと無事に終え、お色直しです
一旦切ります