↑の記事にあるように、私は結婚式当日のサプライズを考えていました。
①好きなところを書いて渡す
引っ越しの片付けが落ち着いた頃から、少しずつ書き始めました
ただ、平日に仕事をして、家に帰って食事の用意等などしていると、そもそも結婚式の準備の時間が取れず、ゆうさんも以前ほど遅くまで残業をせずに帰ってきてくれていたので、アルバムを作る時間がなかなか見つかりませんでした
更に困ったこととしては、
写真が足りない
好きなところについては、アルバムのページ数分書いていくと、あっという間に書き切ったのですが、
もし途中で書けなくなったら、無理やりひねり出さずに枚数を減らそうかなと思っていましたが、その必要はありませんてした
普段あまり写真を撮る方ではない私。
ゆうさんの写真がアルバムを埋めるほどない…!
ということで、無音カメラのアプリを後輩に教えてもらい、隠し撮りを始めました
ゆーて、スマホを構えるのでほとんどバレていましたが
ちなみに、Foodieというアプリで、本来はお食事を美味しそうに撮れるアプリです
あとは、和装洋装の前撮り写真を使い、なんとかアルバムを埋める枚数ゲット
ゆうさんが飲み会に行っているときや、出張に行っていて不在の時を狙って進めていましたが、なかなか終わらず…
結婚式まで1週間を切っても完成に至っていませんでした
なので、仕事のお昼休憩やマツエク、ネイルでショッピングモールに行った際に、前後の時間を使って作業をしていました
大阪へ出発する前日。
未だ完成せず
ゆうさんも帰りが早く、いよいよ作業する時間がないぞ…と焦っておりました
が、この日お風呂から上がると
ゆうさんがソファーで寝落ちしている!!
いつもなら起こしてベッドへ誘導しますが、この日に限っては、チャンスだ!とばかりに、そのまま寝かせておいて、キッチンカウンターの奥の方に隠れて残りの作業を進めました
1時間ほどの作業でようやく完成
"好きなところ"をいくつ書いたのかな?と思い、数えてみると114個でした
日常生活の中でとした場面をメモしていくと、あっという間に書き切れました
つまりは、普段からゆうさんにキュンキュンさせられてるってことですね
完成したアルバムをラッピングの袋に入れて、ゆうさんが触らないブライダル下着を入れている袋と同じ紙袋に隠して入れ、持っていきました。
渡し方については、目の前で読まれるのが恥ずかしいので、もともとは当日の支度が終わった後に式場の方から渡してもらおうと思っていました
が、メールでその旨をプランナーさんにお願いすると、
直接ご自身でお渡ししなくてよろしいでしょうか?
と言われ、そもそも私達は支度の開始時間をずらして、終了時間が合うように設定されていたので、
私の方が1時間早く美容室へ行くことになっていました
私が支度で部屋を出る前に渡せば良いのかということで、自分で渡すことにしました
私達は、前日から式場のホテルに宿泊しているので、宿泊していた部屋で待機していました
②デザートプレートにメッセージ
こちらに関しては、私がしたこととしては、プランナーさんにメールで依頼したのみです。
メッセージは15字程度、ということだったので、数えながらメッセージを考えました
メッセージをつけるには料金が発生するということでしたが、結婚式当日ゆうさんには内緒でお支払いできるというので、それでお願いしました
が、結果的には当日バタバタしていて支払いしておくのを忘れており、翌日に
これからホテルを出る前に、ブライダルサロンに寄りたい
いいよ
何の用事?
……内緒
えっ、何何??!!
…昨日のサプライズに関することだから、ゆうさんは知らないで良いやつ←誤魔化すの下手すぎて言っちゃうやつ
…………了解
というやり取りを経て、ゆうさんに入口で待っていてもらい、こっそり(?)お支払い完了。
どちらのサプライズも喜んでくれたので、やって良かったなぁと思いました