「心のリズム」と「身体のリズム」はつながってはいますが、少し性質が違います。
⭐️身体のリズム
- 生理的リズム(体内時計)
例:睡眠・覚醒サイクル、ホルモン分泌、体温変動、心拍や呼吸の周期など。
→ ほぼ24時間周期で回っていて、光や食事・運動など外的要因に左右されます。 - 客観的に測れるリズム
脈拍や脳波、体温変化のように計測可能で、科学的に確認できます。
⭐️心のリズム
- 感情や気分の波
喜び・不安・落ち込みなど、1日の中でも変化します。
→ 必ずしも身体のリズムと一致しません。 - 思考や集中のサイクル
「やる気が出る時間」「創造的になれる時間」「ぼーっとしたい時間」といった心の流れ。 - 主観的で測りにくい
心拍のように数値化は難しく、本人の感覚や気づきに左右されます。
⭐️違いのポイント
- 身体のリズム:自然に刻まれる客観的なサイクル
- 心のリズム:環境や体験、考え方に左右される主観的なサイクル
⭐️両者の関係
- 身体のリズムが乱れると、心のリズムも乱れやすい(例:睡眠不足で気分が落ち込む)。
- 心のリズムが乱れると、身体にも影響する(例:強い不安で胃腸の調子が崩れる)。
- 調和しているとき、人は「調子がいい」「自然体」と感じやすい。

