ヴォクシー カーオーディオの音質アップ
今日ご紹介する1台は、一昨日の宇部店の完成車から、トヨタのヴォクシーです。
ナカミチのCD-700Ⅱをお使いのお客様に、
アルパインのディスプレイオーディオを追加で取り付けさせて頂きました。
オープニング画面ではビッグXもディスプレイオーディオも同じに見えますが、
次の画面では全く別な内容になります。
システムはドアにフル防振の後にアウター・スラントのバッフルを再作して、
ピュアディオブランドのZSP-MIDを取り付けていて・・
ダッシュにはワイドスタンドを製作して、B&Wのブルードームのツイーターを取り付けています。
システムとケーブルは前のお車から移設して取り付けていて、
ドアのケーブルの雨がかかる部分はかなりくすんで来ているので、ツイーター用のケーブルはそのままで、
ドア部分だけ交換しました。
ラゲッジルームのアンダーボックスにはナカミチのパワーアンプと、
合計10ピース構成のピュアコンが付いていて、ピュアコンは今回AAAの最新版に交換して、
音をリフレッシュさせました。
またバッテリーはボッシュのハイテックプレミアムに交換して、
パワフルさとクオリティーの両方を改善しています。
ディスプレイオーディオに13バンドのイコライザーが内蔵されていますが、ここはフラットにしておいて・・
見えない部分に隠れている30バンドのアナログイコライザーを一度取り出して、
ダイヤルの微調整を行ってから元の位置にしまいました。
20年以上かけて少しずつシステムをアップしていって、途中で車を乗り換えた時にシステムを移設して、
良いコンディションで長い間音楽を楽しめるのが、サウンドピュアディオが提案するサウンドライフです。