レヴォーグ ディスプレイオーディオ取付
今日ご紹介する1台は、現在の宇部店の作業から、スバルのレヴォーグです。
これまで2DINスペースに下段にナカミチのCD-700KKに、
上段にカロッツェリアのサイバーナビのポップアップタイプの7インチの物を取り付けていました。
今回上段のサイバーナビを取り外して、アルパインの11インチのディスプレイオーディオに交換しました。
今は通電して音調整を行っていて、
FM山口はちょうどFMYサウンドピュアディオスタジオからの生放送の時間でした。
ただ7インチから11インチは驚くほど大きさに差があって、
車が新しく変わった車内になったぐらいのインパクトがあります!
システムはフロントドアに片側3層のフル防振の後に、アウター・スラントのバッフルを製作して、
ピュアディオブランドのZSP-MIDを装着していて・・
ダッシュにはワイドスタンドを製作してB&Wのブルードームのツイーターを取り付けて、
フロント2WAYのハイエンドシステムになっています。
ラゲッジルーム下にはナカミチのパワーアンプ2台と、
その前に25センチのエンクロージャーを組み付けて、
ZSPの限定の黄色いケブラーコーンのウーファーが取り付けてあり、車1台で3WAY構成となっています。
ディスプレイオーディオにはタイムコレクション機能が付いていますが、
それは全てゼロのまま使用して、
下段にあるCD-700KKの外部入力に音を入れてシステムを鳴らしています。
ディスプレイオーディオのイコライザーはCD-700側の音のバランスと合わせるために最小限に抑えて、
ラゲッジ内のイコライザーで主に合わせて音決めしています。
前に乗られていたお車から移設して来た製品と、
今回のレヴォーグで新たに購入された製品を使った最新の音楽ソースにも対応した、
スケール感のあるハイエンド3WAYシステムの完成です。