ベンツEQSの試乗&試聴 | サウンドピュアディオ井川のブログ

ベンツEQSの試乗&試聴

先日メルセデスベンツのディーラーのEQSの試乗をする機会があったので、

同時に純正オーディオの試聴も行いました。

 

 

 

 

 

グレードはEQS450+で4ドアクーペスタイルで、ハッチバックではなくトランクです。

 

 

 

 

 

まず乗ろうとしたらドアのノブが出ておらず、キーを持って近づくと・・

 

 

 

 

ノブが出て来て中に入れました。

 

 

 

 

 

内装はEクラスのメーターとナビパネルが繋がっているのと違って、

Sクラスの内装のメーターとナビ画面が独立しているタイプです。

 

 

 

 

デザインはゴチャゴチャしておらず、

本来のというか2000年以前のメルセデスベンツのSクラス的なイメージを持ちました。

 

 

 

 

走りは電気自動車に乗り慣れているので、

スムーズさや加速感などはこのクラスは特にどこのメーカーも差がない様に感じて、

ただ乗り心地は流石メルセデスベンツという抜きん出たものがあります。

 

 

 

ただ大きさが今の自分の車の使い方では大きすぎて、駐車場に困る気がします。

 

 

 

 

 

そこは今使っている2台と同じか少し大きいぐらいで、

ベンツのディーラーからSクラスだとLSを高く下取りますよと言われていましたが、

もうこのクラスは避けたいのでGLBを希望していたのですが、下取り価格が折り合わず、

そこでLSを国産車を2台にする事になったという経緯があります。

 

 

 

 

純正オーディオはブルーメスターというツイーター・スコーカー・ウーファーの3WAYで、

どうしてもこのドアスピーカーの小ささが好きになれずに、

ベンツは16センチスピーカーが付いているGLBがオーディオの音が良くて最も大きなベンツとなります。

 

 

 

 

 

またダッシュの上にツイーターが乗っていないと思ったら、

ドアミラー裏に内張の上に斜め外側にツイーターが向いていました。

 

 

この利点はフロント周りで高音に全体的に包まれるという所で、

逆にほぼ反射で音を聴いているのでカサカサした気がして、音色も実際の音とは違って聴こえるので、

アウディの様にプレミアムベーシックにするとかなり改善すると思われます。

 

 

 

短い時間でしたが、メルセデスベンツEQSに試乗出来る貴重な体験をする事が出来ました。