VWポロ カーオーディオの音質アップ | サウンドピュアディオ井川のブログ

VWポロ カーオーディオの音質アップ

今日ご紹介する1台は、現在の福岡店の作業から、フォルクスワーゲンのポロです。

 

 

 

 

 

 

VW純正のナビオーディオを装着したお車に、

フロント2WAYのシステムが取り付けてあるところからのシステムアップです。

 

 

 

 

 

ドアはフル防振にアウターバッフルの製作を行って、ピュアディオブランドのZSPーMIDを取り付けて・・

 

 

 

 

 

ダッシュにはワイドスタンドを製作して、JU60ツイーターのブラックを取り付けて、

フロントハイエンドの2WAYシステムになっています。

 

 

 

 

 

助手席下にはピュアディオチューンの小型のパワーアンプを取り付けて・・

 

 

 

 

 

運転席下には30バンドのアナログイコライザーを取り付けて、

サブウーファー無しのシステムでは極めた仕様になっています。

 

 

 

30バンドイコライザーが付いていますが、純正ナビからの信号がフラットではないので、

ナビ側のイコライザーも少し動かしています。

 

 

 

 

 

そして昨年ピュアコンを最新バージョンに換えて、システムは完結したと思われましたが・・

 

 

 

 

 

ラインケーブルが2012年にハンダ付けしていて・・

 

 

 

 

 

後から2017製のSKYⅢのスピーカーケーブルに換えられていたのが、

昨年のチューンでそこが気になっていたので、「次の目標にしましょう。」と言っていたところ、

年が明けてさっそく入庫となりました。

 

 

 

末端の端子を切り落として、RCAケーブルは新新しいプラグを出してハンダ付け直しと、

SKYⅢのスピーカーケーブルは末端を炉で焼き直して新しい端子を付けて、

音の抜けをリフレッシュさせました。

 

 

 

このケーブルが作られた時は自分は色々なお店を回っていた時期で、

半田付けはしていませデしたが、現在は宇部店と福岡店だけになり、井川が全てハンダと焼き入れを行っていて、

音が今までより良くなったとの評判です。

 

それでも当時社内オーディションを行って、一番ハンダ付けが上手い人を選んでいたのですが・・

 

 

 

 

10年以上使ったケーブルは焼き直しをする事で、他の機材の性能をフルに発揮出来る様になるので、

是非お勧めしたいと思います。