批判は、言ってる人のもの | 似非ポジティブは幸せを遠ざける☆ネガティブ感情が教えてくれる「あなたらしさ」の見つけ方

似非ポジティブは幸せを遠ざける☆ネガティブ感情が教えてくれる「あなたらしさ」の見つけ方

心の仕組みを学び、生きやすくなるヒントにたくさん出会いました。
自分を好きになれない、自信が持てない、他人と比べて落ち込みやすい・・・
そんな生きづらさを抱えて重くなったココロを、軽くするお手伝いをいたします(*^_^*)

いずみです。

いつもありがとうございます(^_^)

 

 

ネガティブな感情を含む批判は

正直、気分がいいものではないです(>_<)

 

 

私の場合は、身体が冷たく

固まるような感覚を覚えるんですけどね、

・・・うん、やっぱり嫌だ(^_^;)

 

 

でもね、そういう批判って

こっちに投げられてるけど相手のもの

なんですよね。

 

 

いつも、自分が自分に抱いてる感情

だったり、

いつも、自分が自分に吐いてるセリフ

だったり、

自分の正さを認めさせたい

なんて場合もある。

 

 

それを、たまたま目の前の

他人のアクションに向けただけ。

 

 

個人攻撃のようでいて、

実は相手だって誰でもいいんです。

 

 

例えば、今回のワールドカップ、

日本には、時間稼ぎとも受け取れる

プレイがありましたよね。

 

 

あれで、西野監督に向けて

上から目線で批判(非難)を

した人もいると思います。

 

 

それも、監督の行為を責めてるようで

その批判は「言ってる人のもの」

 

 

例えば・・・

 

リスクを取る勇気がない

批判が怖くて決断できない

堂々と意見が言えない

 

そんな自分を普段から

「ダメなやつ」だの「ヘタレ」だのと、

責めていたりするんですよね。

 

 

あるいは、そんな小心なところが

コンプレックスだったり。

 

 

で、あのシーンを見て、

責めの対象が、その時だけ

監督にすり替わった。

 

 

ほとぼりが冷めれば、

またその刃(やいば)は

自分に向き、何かの折に

また別の誰かを批判する。

 

 

自分の本音や、認めたくない弱さを

無視したり、抑え込んでいるほど、

他人にムカつくことが増えていきます。

 

 

悪意のある批判は、

他人にケチをつけてるようで、

自分にケチをつけてるだけ

だったりします。

 

 

だから、たまたまもらってしまうのは

決して気分は良くないけど

あなたが否定されてるわけじゃない。

 

 

・・・ってことだけは忘れないで下さい。

(なかなかキレイに割り切れないものだけど^^;)

 

 

これ、逆も言えてますので、

誰かを感情的に批判したくなった

時などは、ちょっと注意が

必要かもしれませんねニコニコ

 

 

 

 

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