医者はコロナ騒動を喜んでいるらしい | blue-roseのブログ

医者はコロナ騒動を喜んでいるらしい

10日ほど前のことですが不思議に思ったことが有ったので書いておきます。
私は近所の医院へ薬を処方してもらうために月に一度ほどの頻度で通っているのですが、10日ほど前に行ったときのことです。
最初にだいたい以下のようなやりとりがありました。

 

医者:「新型コロナウイルスが問題になっていますが、体調に変わりはありませんか?」

私:「全く変わりありません」

医者:「そうですか、まだ確認は取れていないのですが、今日この近くの○○市で感染者が出たという情報が入ったもので」


私が不思議に思うのは、その時の医者の様子です。
危機的な事態を迎えつつあるという深刻さは微塵もなく、なんだか嬉しそうです。
そこで私は、かねてよりの疑問をたずねてみました。


私:「実態は普通のウイルス性の風邪と大差ないのに、マスコミの報道は大袈裟すぎませんか?」

医者:「いいえ大袈裟すぎません。WHOもパンデミック宣言を出しましたね」

 

やはり満面に笑みをたたえながら嬉しくてしかたがないという様子です。


私:「エボラ出血熱じゃあるまいし、そんな大袈裟な対応する必要があるんですか?」

医者:「エボラ出血熱は致死率が高いので、移動する前に死んでしまいますから流行しても、それほど拡散しません」

 

いくら致死率が高くてもエボラ出血熱にも潜伏期間があるだろう?、
潜伏期間中で、まだ発病していない感染者が移動したら拡散するんじゃないの? と思いましたが、面倒なのであえて質問しませんでした。


私:「新型のウイルスだから危ないといっても、インフルエンザだって頻繁に変異しますし、特効薬だって無いでしょう?」

医者:「特効薬は無くてもワクチンも治療薬もあります。新型コロナウイルスの場合は感染したら死ぬか生きるか二つに一つです」


二つに一つ!? 致死率50%ならエボラ出血熱(致死率50-80%)と大差ないでしょう?
インフルエンザワクチンの効果は万全には程遠いし、世間が特効薬のように誤解しているタフミルだって本当は回復を半日早める程度の効果しか無いでしょう?
疑問はありましたが長居するつもりは無かったので、質問するのはやめました。
とにかく嬉しさに舞い上がって口から出まかせを言う始末です。

 

他にも例えば
日本人の死亡原因の第四位が肺炎で年間約10万人が死亡していること。
その1/3がウイルス性の肺炎であること。
1月に始めて国内で感染者が確認されてから、この2ヵ月間に学校を休校にしたり、外出の自粛を呼びかけたりしていても、満員のバスや電車、パチンコ店、建設現場、など人が密集して感染しやすい場所は無数にあるのだから、すでに潜在的な感染は、インフルエンザと同程度に広まっているのではないかという疑問。
等々確認したいことや質問したいことは有りましたが、この医者は感染症が専門と言うわけではないのでやめました。

 

最後に「こんな時期だから」ということで、通常は1ヶ月分しか処方してくれない薬を3ヵ月分も処方してくれました。
あなたのような雑魚の通院患者は向う3ヵ月来なくてよろしいということだろうか。

 

危機感が微塵も無いところをみると、どうやらこの医者は新型コロナウイルスの危険性が、本当は普通の風邪と大差無いことを知っているようです。
それにしても不思議なのは、あの嬉しそうな様子です。
何がそんなに嬉しいのだろうか?