コンポート花器を使って、
チェストの上で
キャンドルを背景に・・・
これって、
「フラワーアレンジメント?」と言われても
違和感ありませんね。
ひらく形の多面性
いけばな・小原流の基本的な形です。
床の間がないという住宅事情が当たり前の昨今
テーブルやチェストに違和感なく飾れるいけばなです。
リキュウソウの先端から
ドラセナまで幅80cmほどのそれなりの大きさになりますが
線と空間を大事に構成され
面を埋めるような感覚のフラワーアレンジメントより
花材少なく生けられるので
毎回のお稽古の費用が少なく済むのも
正直ありがたいところ・・・
お花屋さんの中にお教室があるので
毎回、花材はその場で売られているものからチョイスします。
華道を長くされている先輩方には
この取合せちょっと不思議だったようです。
「シックで素敵な色ね。でも、吾亦紅とヒペリカムを一緒にする発想なかったわ」と・・・
確かに、似た形状の花材なのでそうかも・・・
「その日に売られているお花の中から選ぶしかない・・・」
というのもありますが、
案外同系色同形のものでも
微妙に違うものが特に濃淡で入ると上手くバランスが取れることがあります。
・・・にしても、最近のヒペリカム
巨大化しているな~
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