いつもご覧くださり、ありがとうございます
埼玉県熊谷市で
11歳（男子）・7歳（男子）・4歳（女子）の
3児の子育て中ママ。
そして、女性の心と体に寄り添う
健康＆美容のサポーター
根岸裕子（ねぎしゆうこ）です。
我が家では、
家族が口にするものは
なるべく自然なもの、
添加物（天然ではなく石油から作られたもの）
の極力少ないもの
を選ぶようにしています。
ひとつずつの添加物が
安全性が確かめられたもの
摂取しても問題ない量
といわれていても、
食事というのは、
1回きりのものではありません。
毎日のことだからこそ、
体に蓄積されず、負担にならないものを
なるべく選んでいきたいと思っています
食品を選ぶ時に
私が避けているものは
たーくさんあるのですが、
今日はその中の一つをご紹介します。
それは、
ハム・ソーセージ、
いくらやすじこ
に使われている
発色剤です。
↑名前の通り、
ハムやソーセージ、いくらなどを
より色鮮やかに✨
美味しく✨
見せるために
使われるものです。
（食肉の腐敗防止の効果も有り）
この発色剤には、
◾️亜硝酸ナトリウム
◾️硝酸カリウム
などがあります。
亜硝酸ナトリウムは、
胃の中で消化される過程で
強力な発がん物質と言われる
『ニトロソアミン』
に変化すると言われます。
硝酸カリウムも、
動物による急性毒性の調査では
軽度のうつ状態や
筋肉の震え
呼吸困難などを起こし、
最終的にはヨダレを垂らして
結腸けいれんを起こし、
横に倒れてしまったという結果が出ています
（実験に使われたのはヤギさんのようです。
何の罪もない動物が、こんな実験に
使われてしまうことにも
悲しくなりますが…
）
こんな結果がでているような添加物、
少しだったら
自分やこどもたちの体に入っても
問題ないのかな？
私は疑問に思ってしまうので、
発色剤が使われているこれらの食品は
避けたいな、と思います。
だって、
発色剤や
その他の添加物が使われていない
ハム・ソーセージ、ベーコン、いくらなど、
探せばちゃんと売られていますからね
ただ、
外食などで
選べずに食べることになったり
思いがけず、
ハムやベーコンが入っていた時は
作っていただいた方や
出してくれた方に感謝して
美味しくいただくことが
一番大事✨
だとも思っています
だって、そういう時にも
楽しく食事をするために
普段の食事を気をつけているので。
（残せる時は、
ハムやベーコンだけ横にちょこっとよけてごちそうさまする時もありますが
）
食事の消化吸収は、
メンタルの影響をものすごく受けるんです‼️
だから基本は
食べ物と作ってくれた人に
感謝して食べること✨
それができれば
多少の添加物も
体内で悪さをせずに
外に出て行ってくれるはず…
ということにしています
もちろん、でき得る対策をした上で！
ということになりますが
そしてもう一つ、
大切なのが、
よく噛むこと✨
子どもたちにも、
外でハムやソーセージなどを食べる時は
いつもの倍以上噛むことを伝えています。
良く噛んで
唾液に含まれるパロチンや消化酵素を
たくさん出すことで、
化学物質である添加物も
多く外に排出出来るとも言われています。
そんな感じで、
✨食事は感謝して良く噛むこと。
✨避けられる添加物はなるべく避けること。
を、我が家では気をつけています
もし、ハムやソーセージなどを選ぶ時は
皆さんもぜひ原材料を
チェックしてみてくださいね‼️
キレイな色のハムやソーセージなどは
なるべく避けること、
気にしてみてください
体に負担がないものを選んで食べることは、
体もお肌も
いつまでも若々しくいるために
とても大切なことですよね
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