いつもご覧下さり、ありがとうございます
日本一暑い街✨埼玉県熊谷市で
女性の心と体、
健康&美容のサポートをしている
根岸裕子（ねぎし ゆうこ）です。
こどもの頃に読んで、印象に残っているこの本
これは、自分が母になった今、なんだかとても気になる本になっています。
迷子になった女の子、ワーリャはお母さんを探します。
そして、村の人にお母さんのことを、
「わたしのおかあさんは世界一びじん」
と説明します。
そこで、ワーリャのお母さんを探すため、
村中の美人なお母さんが集められるんですが、
どの人もワーリャのお母さんではありません。
やっと見つかったお母さんは、、、
美人？？･･･というか、とても愛嬌のあるお母さん。
「きれいだから好きなのではない。好きだからこそ、きれいに見える」
「世の中には、目でしか見ない人もいるし、心で見る人もいる」
という、何だかとっても考えさせられる、そしてとっても楽しいお話です。
ワーリャは、
「わたしのおかあさんは世界一びじん」
って言い切ってしまえるほど、純粋に、
お母さんの事が大好きなんですね
それだけでもワーリャって、
なんて愛らしい素敵なこどもなんだろう
って思います。
って思います。アンデルセン童話の『はだかの王様』にしても、
ワーリャにしても、
こどもは心の目がしっかり開いて、大切なものがちゃんと見えているんですね
こどもにそんな風に思ってもらえるようなお母さんになれたら幸せですね
では、
ワーリャにとって、
お母さんが世界一びじんに見えたのはどんなところ？
私は、ワーリャのお母さんは、
自分を思いきり楽しみ、自分を生きているお母さんだったんだと思います。
自分がキラキラと輝いているオーラは、
不平不満があったり、
誰かに遠慮していたり、
いつもマイナス思考でいたり、
言い訳をしていたり、
そんな状態では、出てこないものだと思います。
“お母さんが楽しく自分を生きること”
“いつも感謝にあふれて、幸せそうにしていること”
その、内面からにじみ出てくるものを、
ワーリャの目は捉えていたんだろうと思います。
あなたの子どもにとって、
あなたは
「世界一びじん」
なお母さんに見えていますか？
私は、こどもにとって、
キラキラ輝いて見える母親なりたいです。
そして、最終的な夢は、
周りのみんなに愛される、かわいいおばあちゃんになること‼️
★母親なんだから
★子どもが小さいから
★周りにどう見られるかわからないから
そんな理由で自分の夢を諦めていることはないですか？子どもを言い訳に使っていませんか？
お母さんが自分に素直に、自由に生きていると、
こどもはきっと安心して外に向かって成長していけるはず。
自分を大切に、
自分に正直に向き合いながら、
一緒に
“世界一びじんなお母さん”
を目指しませんか？
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
最後にちょこっと宣伝を
2月のよもぎ座燻の枠が、のこり1日となりました。
★2月27日（水）13：00～14：30
体と心のデトックス、ご興味ある方はぜひ体験にいらしてくださいね
予約は、下記のＬＩＮＥ＠よりお願いいたします。